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JRA「砂王」ルヴァンスレーヴ休養に「あの先輩」の不安あり? 「まるで別馬」急降下の懸念が……

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 昨年の最優秀ダートホース、ルヴァンスレーヴ(牡4 美浦・萩原清厩舎)が、フェブラリーS(G1)を正式に回避することが分かった。さらに、ドバイ国際交流競走の予備登録を行わなかったと報じられている。

 昨年はマイルCS南部杯、そしてチャンピオンズCと、古馬混合G1を連勝したルヴァンスレーヴ。安定感抜群の走りから「次はドバイ」とファンの多くが期待していたが、話はお流れとなってしまった。チャンピオンズC後に精密検査で左前脚球節に軽い炎症が発見され、経過観察されていたのはすでに報じられていたが、万全とはいかなかったようだ。

「無理せずゆっくり休養して夏の帝王賞、秋のG1戦線で復帰してもらいたいですが、ドバイ挑戦ができなかったのは残念ですね。ダートの世界トップレベルが集まる舞台で、どれほどやれるかは注目されていましたから……。

また、昨年末の東京大賞典(G1)で、M.デムーロ騎手がオメガパフュームに騎乗した時点で『フェブラリーSは回避するのでは』との声は出ていました。あの時点で状態はよくなかったのかもしれませんね」(競馬記者)

 競走馬は繊細な生き物。ましてやこれほどの強豪ならば、大事をとるのも致し方ない。秋の復帰を待ちたいところだが……。

 一部ファンの間では「あの”先輩”の二の舞にならないといいんだが」という声もある。

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