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JRAダイヤモンドS(G3)はシーザリオの血が目覚める!? 関係者情報におけるユーキャンスマイルの位置付けは……

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「▲」はユーキャンスマイル。たった1頭の4歳馬、しかも菊花賞(G1)3着。陣営は勝つつもりでいることだろう。

「『休み明けを一叩きして型通り上向き気配です。夏の新潟では同じ左回りでいい結果が出ていますし、ここでも十分にやれるはずです』と師は経験の浅い左回りでも心配をしている様子はなく、むしろ勝ち負けを見込んでいます」(競馬関係者)

 鞍上の岩田康誠騎手は長距離戦も得意。あっさり勝たれても仕方がない。すでにドバイゴールドC(G2、3200メートル)の招待状が届いているが、行く行かないはここの結果次第となりそうだ。

「△」は好配当狙いでルミナスウォリアー(牡8歳、美浦・和田正一厩舎)。昨年は函館記念(G3)で重賞を初制覇した。距離経験は2600メートルまでしかないが、父は天皇賞・春(G1)を優勝しているメイショウサムソン。初の3000メートル超えレースで化ける可能性はある。

「『仕上がりには不安はありません。折り合い面に問題ないタイプなので距離もこなせると思います』と指揮官は鉄砲実績と良績のある東京コースで上位争いを約束してくれました」(競馬関係者)

 なるほど、間隔が10週以上のレース実績は【3・3・0・2】、東京コース実績は【1・4・1・1】。長距離戦好走の鍵は何よりも折り合い。やはり買うべき穴馬だ。

 馬券はグローブシアターから相手3頭への馬単で勝負。ユーキャンスマイルからグローブシアターへの馬単はオッズ次第で押さえたい。

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