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JRA藤井勘一郎「即重賞制覇」も!? ロードカナロアの血ブランノワールがチューリップ賞(G2)をかき乱す!

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 今春の牝馬クラシックを占う大きな一戦、G2・チューリップ賞(阪神・芝1600m)が2日に行われる。過去5年良馬場で行われたレースの勝ち馬を振り返ると、桜花賞では[1-2-1-1]、オークスでは[2-1-1-0]という好成績を残しており、まさに大一番に直結するレース。

 また、同じく良馬場なら1番人気は[3-1-0-0]、2歳G1の阪神JF勝ち馬に限ると[3-0-0-0]と堅く決まるレースが多い。

 だが、今回注目したいのは大手競馬サイト「netkeiba.com」で7番人気と伏兵扱いのブランノワール(牝3、栗東・須貝尚介厩舎)。父ロードカナロア、母プチノワール、その父シングスピールという血統で、半姉のローブティサージュ(父ウォーエンブレム)は阪神JFを制している。

 鞍上は今週からデビューとなる藤井勘一郎騎手(35)。藤井騎手はこれまでオーストラリアなど海外を中心として騎乗しており、今年度の騎手試験で合格、デビューが決まった。これまで中央競馬に騎乗したのは一度のみだが、昨年のコリアスプリント(韓国G1)をJRA所属馬のモーニンで制している。デビュー週いきなりの重賞騎乗ということもありファンの注目度も高い。

 ブランノワールは昨年秋、京都競馬場でデビューを迎えた。デビュー戦、2戦目の未勝利戦は後方からレースを進めるも3、4着という結果。しかし3戦目は一転して2番手での競馬、上がり最速の34.5をマークして優勝。そして前走のエルフィンSでも3番手につけながら34.5の上がりをマークして2着に食い込んだ。

 前目につける競馬をしてからは安定しており、一気に相手が強くなるここでも期待大だ。

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