GJ > 競馬ニュース > 勘一郎「即重賞制覇」?  > 2ページ目
NEW

JRA藤井勘一郎「即重賞制覇」も!? ロードカナロアの血ブランノワールがチューリップ賞(G2)をかき乱す!

【この記事のキーワード】, ,

 鍵となるのは前走からちょうど中1か月となるローテーションか。間隔がそれほどあいていないこともあり、調教はそれほど強く行われていないが、気にある内容ではあった。一週前追い切り、そして最終追い切りと続けてG1馬アドマイヤリードとの併せ馬を行っているのだ。

 アドマイヤリードは来週の中山牝馬Sがラストランの予定となっている。最終追い切りはレースで騎乗の藤井騎手が跨り、併走馬のアドマイヤリードが一杯で追っているところを馬なりで先着。G1馬を相手に素晴らしい動きを見せていた。まさに仕上がっている状態。藤井騎手も「乗りやすい馬、瞬発力もありますね」と語っている。

 昨年はブランノワールと同じロードカナロア産駒のアーモンドアイが牝馬3冠・ジャパンC制覇を達成した。JRAの舞台で新たなスタートを切る藤井騎手とともに、父ロードカナロアの評価をより高める結果となるだろうか。まずはステップレースのここで力量をはかりたい。

JRA藤井勘一郎「即重賞制覇」も!? ロードカナロアの血ブランノワールがチューリップ賞(G2)をかき乱す!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
  8. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  9. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  10. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは