真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.01 20:30
JRAオーシャンS(G3)極上の4頭とは? 「荒れ模様」を関係者情報で紐解く!!
編集部
2日(土)の中山競馬場で行われるオーシャンS(G3)。高松宮記念(G1)への前哨戦に位置づけられる1戦に、春のG1シリーズ開幕戦を見据える快足自慢が顔をそろえた。
そのレースを「現場の声を重視するブロディN」が”4頭”のみで挑戦。関係者より入手した「有力情報」から選出した「至極の◎○▲△」を紹介していこう。
※ナックビーナス/『JBISサーチ』より
まず、本命「◎」に選んだのは、ナックビーナス(牝6歳、美浦・杉浦宏昭厩舎)だ。
昨年は高松宮記念(G1)で3着に入り、キーンランドC(G3)では重賞初制覇を達成。スプリント戦線の有力馬として台頭した。後半こそスプリンターズS(G1)を7着、JBCスプリント(G1)を15着と失速したものの、今年の始動戦であるカーバンクルSでは2着。巻き返しの準備はできていると見ていいだろう。
「中間の攻め馬がすごくよかったですね。27日の最終追いでは、1000万下の僚馬と併せられ、5ハロン65.0秒、ラスト12.3秒を記録。ダイナミックな動きを見せ、レースに向けてバッチリ仕上げられている感じがしました。
前走はモズスーパーフレアの前に敗れましたが、ナックビーナスは58キロとモズスーパーフレアよりも5キロも重い斤量を背負っていました。そこまで斤量差があるとやはりキツイ。ただ、最後までしっかりと走っていたので内容は評価できるはずです。
これまで中山競馬場の芝1200m戦は8戦して[2.5.0.1]と得意にしています。今回、斤量は54キロと軽くなりますし、期待してもいいのではないでしょうか?」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
5:30更新- 天皇賞秋前日にドウデュースのような豪脚一閃!DMMから登場した無敗の3歳馬に超大物の片鱗
- 武豊「これが本来のドウデュース」最強ライバル凌いだ32秒5!ディープインパクト、イクイノックスも未踏の快挙に挑戦権ゲット
- 波乱必至のアルゼンチン共和国杯で買うべき激推し穴馬2頭!クロミナンスはピーク越えか,,,最低人気で141万馬券を演出したメイショウブレゲの激走再び!?
- 【アルゼンチン共和杯(G2)展望】異色のロードカナロア産駒が登場! ジャパンC、有馬記念に向け、遅れてきた好素材が激突!
- JRA「支配者ノーザンと対立」で勝利激減の名調教師……「こだわり」が弊害、しかし”例外”もある
- 【みやこS(G3)展望】オメガギネス、プロミストウォリア、サンライズジパングなど、チャンピオンズC(G1)を見据えて大器が激突!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【天皇賞・秋】20年振りの偉業なるか?武豊×ドウデュースが目指す“イクイノックス”超えの偉大な記録の行方
- 「怒りの矛先は騎手でもいいよ」ダノンデサイル調教師の“横山典弘愛”が凄い!「競馬だから仕方ない」「最悪の流れ」呼び込んだ浜中俊の選択
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター