GJ > 競馬ニュース > オーシャンS(G3)極上の4頭  > 3ページ目
NEW

JRAオーシャンS(G3)極上の4頭とは? 「荒れ模様」を関係者情報で紐解く!!

【この記事のキーワード】, ,
JRAオーシャンS(G3)極上の4頭とは? 「荒れ模様」を関係者情報で紐解く!!の画像5

 そして最後の「△」にカイザーメランジェ(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)を指名したい。

 昨年は準OP戦で苦戦していたものの、年明けのサンライズSでは一変。4角手前で外から進出し、最後の直線で抜け出すと押し切り勝ち。2着に2馬身半差をつける快勝を飾った。

「抜け出すときに見せた脚の速さは半端じゃなかった。スタッフに聞いたところ、『放牧に出した先にいた方が腕利きで、カイザーメランジェの素質を引き出してくれました』とうれしそうに語っていたよ。

 中間の稽古でもいい動きを見せていたし、中山競馬場は得意としているようだ。前走で本格化の兆しをのぞかせていたし、ここでもう一段階化けるかもしれないね」(競馬記者)

 今回は「◎ナックビーナス」、「○ダイメイプリンセス」、「▲ペイシャフェリシタ」、「△力イザーメランジェ」で4頭勝負したいと思う。ナックビーナスの激走に期待のボックスで好配当を掴みたい。
(文=ブロディN)

JRAオーシャンS(G3)極上の4頭とは? 「荒れ模様」を関係者情報で紐解く!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  9. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  10. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!