真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.01 20:30
JRAオーシャンS(G3)極上の4頭とは? 「荒れ模様」を関係者情報で紐解く!!
編集部
そして最後の「△」にカイザーメランジェ(牡4歳、美浦・中野栄治厩舎)を指名したい。
昨年は準OP戦で苦戦していたものの、年明けのサンライズSでは一変。4角手前で外から進出し、最後の直線で抜け出すと押し切り勝ち。2着に2馬身半差をつける快勝を飾った。
「抜け出すときに見せた脚の速さは半端じゃなかった。スタッフに聞いたところ、『放牧に出した先にいた方が腕利きで、カイザーメランジェの素質を引き出してくれました』とうれしそうに語っていたよ。
中間の稽古でもいい動きを見せていたし、中山競馬場は得意としているようだ。前走で本格化の兆しをのぞかせていたし、ここでもう一段階化けるかもしれないね」(競馬記者)
今回は「◎ナックビーナス」、「○ダイメイプリンセス」、「▲ペイシャフェリシタ」、「△力イザーメランジェ」で4頭勝負したいと思う。ナックビーナスの激走に期待のボックスで好配当を掴みたい。
(文=ブロディN)
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- JRAデムーロ「サートゥルナーリア交代」の裏に「究極の選択」? あの名物オーナー馬との関係
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
- 武豊「世界レベルでやれる馬」海外重賞ウイナーと再コンビ決定! 気になる「主戦」川田将雅の動向は?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
















