GJ > 競馬ニュース > 弥生賞は三連単「2点」!  > 2ページ目
NEW

JRA弥生賞(G2)は「三連単2点」で余裕!? 先週「3点的中」の有力「現場ネタ」で大勝負!!

【この記事のキーワード】, ,

JRA弥生賞(G2)は「三連単2点」で余裕!? 先週「3点的中」の有力「現場ネタ」で大勝負!!の画像2

「負かした相手は先週、自己条件で順当に勝ち上がっている。前走のメンバーは強かったよね。陣営が自信を覗かせているのも当然だろう。『中山2000mにも対応できそう。兄同様にクラシック路線へ行かないと、オーナーに怒られちゃうよ』と気合は十分だ」(競馬関係者)

「▲」には武豊騎手と臨むサトノラディウス(牡3、美浦・国枝栄厩舎)をあげたい。

 新馬戦は叩き合いを制して快勝。続くレースはスタートで後手を踏んだものの、勝ち馬に0.2差の3着と健闘。実力の片りんは見せたと言えるだろう。

 前走の梅花賞(500万下)で2勝目をマーク。直線ではフラつく面を見せながらも、勝負所から力強い脚を使って差し切った。幼い面は残しているが、自分の形でレースを運べれば重賞でも十分に戦えるはずだ。

「前走に関し、武さんが『まだ遊び半分』と言っていたみたいだけど『そんな状況で勝つんだから、やはりポテンシャルは高い』と陣営は素質の高さを再認識したようだ。『この相手でも楽しみ』と、皐月賞の権利獲りへ意欲を見せている。

『稽古でも前進気勢が出てきた』と語っているように調整も順調。2000m以上のレースで結果を残しているし、距離適性は今回のメンバー中でトップレベルだろう。引き続き弥生賞で7勝をあげている武さんとのコンビという点も魅力。押さえておきたいね」(競馬関係者)

「△」は京成杯(G3)を制したラストドラフト(牡3、美浦・戸田博文厩舎)だ。

 デビュー戦は人気に応え見事に勝利。好位から鋭く差し切る走りは、将来性を感じさせるものだった。

 前走の京成杯は、好スタートを決めて2番手を確保。4コーナーで先頭に躍り出ると、実力馬ランフォザローゼスを振り切る完璧なレース運びで重賞制覇を達成する。世代トップクラスのポテンシャルを有していることは間違いない。

JRA弥生賞(G2)は「三連単2点」で余裕!? 先週「3点的中」の有力「現場ネタ」で大勝負!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!