GJ > 競馬ニュース > ワルキューレ「復活」なる?  > 2ページ目
NEW

JRA金鯱賞(G2)サトノワルキューレ「復活」なる? 「アーモンドアイ倒す馬」触れ込みを現実に……

【この記事のキーワード】, ,

JRA金鯱賞(G2)サトノワルキューレ「復活」なる? 「アーモンドアイ倒す馬」触れ込みを現実に......の画像2

 土曜日に行われる中山牝馬S(G3、芝1800メートル)には秋華賞(G1、芝2000メートル)で2着だったミッキーチャームが出走。追い切りでは栗東・CWで6F80秒4-1F12秒3と抜群の動きを披露。人気に応えられそうだ。オークス2着のリリーノーブルもいずれ復帰してくるだろう。

 これらのライバルと戦う日もやがてくるはずだが、オークスで不完全燃焼だったサトノワルキューレが最も未知の魅力を秘めている。陣営も成長したサトノワルキューレの可能性を測るため、同厩のエアウィンザーとG1馬5頭が出走するこの金鯱賞をあえて使ってきた。「アーモンドアイを負かすのはこの馬だ!」陣営はこの言葉をあきらめているわけではないだろう。

 フローラSで見せた豪脚は凄まじかった。今や休み明けは不利という言葉が通用する時代ではない。金鯱賞にはリスグラシューとモズカッチャンという先輩G1牝馬が出走するが、能力的には先着もある。いや、中山記念のラッキーライラックのように、上位に食い込み美味しい馬券を演出してくれるかもしれない。

JRA金鯱賞(G2)サトノワルキューレ「復活」なる? 「アーモンドアイ倒す馬」触れ込みを現実に……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 田辺裕信「2歳新馬」お断り!? 未だ騎乗ゼロに隠された真意
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
  7. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  10. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……