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JRA 金鯱賞(G2)ダノンプレミアム不要の「爆穴」狙い! 強力「現場ネタ」から「3点」勝負!!

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「△」には2017年の皐月賞馬アルアイン(牡5、栗東・池江泰寿厩舎)をあげたい。

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 皐月賞(G1)以来レースを勝てていないが、安定した結果を残し続けている実力馬だ。昨年の大阪杯(G1)は馬券圏内を確保。9月のオールカマー(G2)では、レイデオロとクビ差決着を演じた。天皇賞・秋(G1)も4着、前走のマイルCS(G1)も3着と強豪相手に好走している。

「昨年は海外遠征を含む6つの重賞に出走して、全てで5着以内を確保。崩れることが考えづらい馬だよね。1800~2000mはベストの距離。休み明けになるけど体の張りは良い感じ。『仕上がりはいい』と陣営も稽古の動きに納得の表情を浮かべていた。雨予報となっているけど『タフなレースの方が持ち味を活かせそう』と歓迎ムード。無視できないね」(競馬関係者)

 今回は「8番エアウィンザー」→「13番メートルダール」・「2番ショウナンバッハ」・「10番アルアイン」の三連複「3点」で勝負をしたいと思う。

 人気を集めるであろうエアウィンザーからでも高配当が狙える買い目。穴馬メートルダール、爆穴馬ショウナンバッハの激走に期待したいところだ。

(文=ジェームスT)

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