Mリーグ多井隆晴「どうやったら彼女できんの?」を白鳥翔がメッタ斬り!? 「とりあえず○○をやめなさい!」【渋谷ABEMAS対談インタビュー】
――麻雀は想像以上に、メンタル的な部分が大きい。
多井:僕がレギュラーシーズンで連続11連対とか、個人優勝とかしましたけど、あれは僕1人の力じゃなくて、2人や周囲にサポートしてもらった結果。いつも気分よく試合に行けるよう、大事にしてもらったところから生まれたものなんですね。
あれは3人の「チーム力」で掴み取った結果です!
そこに気付けたのが本当に大きい。もし僕が全然ダメな時が来たら、今度は白鳥に個人優勝してもらえるように、今度は僕が控室で全力サポートしますよ。
白鳥:もしそういった時が来るんだったら、多井さんに「麻雀で頼ってもらえる2人でいよう」というのが、僕と松本の誓いですね。
現状は、どうしても多井さんに頼ってしまう部分があります。ただ、多井さんがメンタル的に「行きたくないな」というところでも、行かざるを得ない部分があった。それはダメだと思いますし、チームの課題かなと。
多井:まあ、見ててくださいよ! 来シーズン、そして5年、10年後につながる3位でしたし、来シーズンはそれ以上の2位か、1位。上り調子になる未来しか見えないんで!
優勝したドリブンズは確かに強かったです。間違いなく今、一番強いチーム。だけど1年、2年、3年後……どっちが強くなっているのか。チームとしての伸びしろというか「成長力」がABEMASの魅力であり、強みですから。若い白鳥や松本が来シーズン以降、どれだけ強くなるのか。期待してください!
――今からもう楽しみです! ちなみに麻雀プロの全盛期って年齢的にはいくつくらい?