多井隆晴×松ヶ瀬隆弥、Mリーグ対談! 絶好調の「繊細なる超巨砲」は崖っぷちMリーガー!?「最低+200がノルマ」ビッグマウスの真意とは
「求められているのは結果。マイナスは許されない――」
Mリーグ2021シーズンの開幕から、旋風を巻き起こしている男がいる。序盤戦から圧倒的な強さを見せる前期の覇者EX風林火山の原動力の1人であり、早くも個人3位となる+188.5pt(11月21日現在)を積み上げる異色の新人Mリーガー松ヶ瀬隆弥である。
「個人スコアは誰にも負けたくないですね。最低+200がノルマだと思ってます」
Mリーガーに思いを馳せる約170名の麻雀プロが集った『EX風林火山新メンバーオーディション』にて、確率にして0.6%の狭き門を突破した剛腕。Mリーガー32名の中で、唯一己の雀力だけで栄誉を勝ち取った「真の実力派」だ。
そんな松ヶ瀬には、越えなければならない壁がある。所属するRMUの代表であり、Mリーグにおいて唯一通算1000pt、点棒にして100万点を積み上げた渋谷ABEMASの大黒柱・多井隆晴だ。
「Mリーグで多井さんと戦ってみたい――」
果たして、Mリーグに突如現れた風雲児は、絶対王者の政権を崩すことができるのか。そして、正面から挑戦状を叩きつけられた多井は今、何を思うのか。
2021シーズンの覇権のカギを握るキーマン2人を直撃。「唯一、実力だけでMリーガーになった選手」という栄誉は一見、麻雀プロとしてこの上ない評価にも思えるが、その裏側には「だからこそ」の葛藤があった。
長年の戦友・多井にだからこそ打ち明ける「繊細なる超巨砲」松ヶ瀬の真意に迫った。
――それではよろしくお願いいたします。まずは松ヶ瀬さん、遅ればせながらMリーグ参戦おめでとうございます!
EX風林火山・松ヶ瀬隆弥選手(以下、松ヶ瀬):ありがとうございます。
――リーグが開幕して約2か月になりますが、週に4日間リーグ戦が行われる中で普段の生活に変化はありましたか?
松ヶ瀬:何もしない日ができました。
――それは意外ですね! ファンからすると念願のMリーグ参戦ですし、毎週の試合はもちろん、Mリーガーとして他の仕事も増えるのかな、というイメージがあります。
松ヶ瀬:今までほとんど毎日仕事か、麻雀の勉強をしてきたので「ちょっと休みを入れないと」と。
――以前『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日)にご出演された際に、Mリーグを戦う上でのコンディション作りのためウォーキングを始めたとうかがいました。そういった何もしない日も「あえて」ということでしょうか?
松ヶ瀬:そうですね。ずっと働き詰めだったので、以前から「ちょっとそういう時間が欲しいな」と思っていました。
渋谷ABEMAS・多井隆晴選手(以下、多井):新しいMリーガーになって松ヶ瀬は今、凄く注目されるようになった。もともと人前で喋ることがそんなに得意でもないから、今は言動とかにも凄く気を遣ってると思う。それが心労になったりするんだろうね。休みを作るのは、良いことだと思うよ。
――もうチームには馴染めましたか? EX風林火山はみなさん日本プロ麻雀連盟所属の選手ですし、そこにRMUの松ヶ瀬さんが入っていくのは大変じゃないかと思っていました。
松ヶ瀬:正直、僕もそこは気になっていたんですが、(二階堂)瑠美(EX風林火山)さんの存在が本当にありがたかったですね。
多井:瑠美さんは誰とでもすぐ仲良くなるよね。
松ヶ瀬:あの人は凄いっす。コミュ力めちゃくちゃ高いっていうか、瑠美さんがいるチームって絶対に空気悪くなったりしないと思います。おかげで(二階堂)亜樹さんとも、勝又(健志)さんとも、すぐに打ち解けることができました。
――瑠美さんの加入によって、亜樹さんとの二階堂姉妹揃い踏みが注目されていましたが、そんな相乗効果もあったんですね! Mリーグは通常の試合とは異なり、チーム戦になります。チームメイトはもちろんですが、サポーターの数も非常に多い。そういったプレッシャーのようなものはありますか?
松ヶ瀬:もちろんありますけど、できるだけ考えないようにしています。これまで通り個人戦のつもりでやらないと結構まいっちゃうだろうな……と。「チーム戦だから」って、普段と違う打牌、従来のスタイルが崩れるのが凄くイヤなので。そうはならないように。
――Mリーグの大変な点の1つだと思います。多井さんはこの3シーズン、ずっと渋谷ABEMASの大黒柱として戦っています。
多井:いつも「僕が負けたら終わり」くらいのつもりでいますよ。負けませんけどね。「僕が負けるくらいなら地球人全員負ける」と思ってるので(笑)。
――さすが、多井隆晴ですね(笑)。松ヶ瀬さんはMリーガーになった当初から、そんな多井さんを「一番、戦いたい相手」として挙げられています。
松ヶ瀬:僕は多井さんを麻雀プロの中で一番強いと思ってるんで「一番強い人とやりたい」っていうのは普通の考えかなと。RMUのリーグ戦で対局するのと、Mリーグで対局するのは全然違うと思うんで、それはそれで凄く楽しみにしています。
――お2人の対決はファンも注目しているでしょうし、今シーズンの大きな見所の1つです。松ヶ瀬さんは、多井さんが代表を務められるRMUとして2人目のMリーガー。多井さんにとっても、待ちに待った存在じゃないでしょうか。
多井:待ってましたね。RMUから次のMリーガーが出るなら松ヶ瀬しかいないと思ってたので。「RMUで僕の次のMリーガーは松ヶ瀬でしょうね」って(EX風林火山監督の)藤沢(晴信)さんと話したこともありますし。
――『麻雀駅伝2018』予選会の際もあえて松ヶ瀬さんをRMUの大将にして、アンカーを任されていました。
多井:あったね。正直、周りからは「え?」っていう声もあったけど、僕としてはここで「松ヶ瀬隆弥」を売り出したかったんだよね。
松ヶ瀬:あそこは普通だったら、絶対多井さんですもんね。
多井:藤田(晋)さんからも「多井さんじゃないの?」って言われたよ。本来なら、僕が大将をすべきなんでしょうけど、勝っても負けても「松ヶ瀬の名が売れればそれでいい」って。
――松ヶ瀬さんもそんな思いに応えて、予選会を勝ち抜く決め手になりました。
多井:例えダメだったとしても、松ヶ瀬はそんな程度で潰れるようなやつじゃないって思ってたから。あれがきっかけで多くのファンに「松ヶ瀬隆弥」を知ってもらったと思ってるし、MリーガーになったことはRMUとしても、個人としても嬉しいですね。
――多井さんは『RTDリーグ』の頃から「唯一のRMUの選手として負けられない」とおっしゃられてきましたし、松ヶ瀬さんのMリーグ入りは感慨深いものがあると思います。さて、お話を少し戻しますが、多井さんはRMUの試合と、Mリーグの試合で戦い方が変わったりするんでしょうか?
多井:全然違いますね。少し言葉は悪いかもしれませんが、Mリーグは麻雀界で「最大」の舞台なので。RMUの試合に限らず、普段の他の試合は個人戦なので、負けても自分1人で責任が取れますから。例えば、Mリーグでは絶対やらないような鳴きだったり、リーチだったり、色々自由に試しています。
――個人戦になる普段の試合も、Mリーグに繋げているわけですね。
多井:もちろん、普段でも勝たないとダメですし、手を抜いてるつもりは一切ないですけどね。“Mリーグ仕様”で勝ちに行ったのは、最近だと最強戦(麻雀最強戦2020)の時だけですね。あの時は「最強戦だけに特化させてほしい」って藤田監督にお願いして、Mリーグの試合を休ませてもらいました。
――やはり多井さんにとってもMリーグは特別。
多井:放送するABEMAだけじゃなくて、各チームのスポンサーが、これまでの麻雀番組では考えられないほどの資金を注入してくれているわけです。「全部の試合を100%で」っていう理想論はあるかもしれませんけど、僕はMリーグで自分の全力を見せることが礼儀かなと思ってます。
松ヶ瀬:試合を見てる人の数も全然違いますしね。
多井:そうそう。この間の放送も120万視聴でしょ? 松ヶ瀬はこれからどんどんMリーグのプレッシャーを味わうことになると思うよ。今は自分も勝ってるし、チームも調子がいいからあまり感じてないかもしれないけど、仮に自分が勝っててもチームが負け始めたら、それだけでプレッシャーになるからね。
――チーム戦ならではの難しさ。
多井:今年は新人選手がたくさん入ってきたけど、今もう(TEAM)雷電の本田(朋広)くんとか、(セガサミー)フェニックスの東城(りお)さんとか、自分も負けてチームも負けてるじゃない。いきなりそうなるのは大変だと思うよ。
――8チームの争いですから、どうしても難しい状況にあるチームも出てきます。
多井:あと、(U-NEXT)パイレーツもね。あそこはルール的(2シーズン連続同じメンバーで4位以内に入れなかったチームは、その翌シーズンに最低1名を入れ替える)に、今シーズンで決勝に行けないと強制的にメンバーを変更しなきゃならないから。
――その点に関しては、先日取材した際に小林剛(U-NEXTパイレーツ)さんも懸念されていました。
多井:プレッシャーは半端ないだろうね。でも僕らライバルチームからすれば、そういうチームの調子を上げさせないことが大事になってくる。選択肢として、あえて厳しく打つ局面もある。
松ヶ瀬:そういうのは、僕もすでに感じてますね。
多井:システム上、セミファイナルで下2チームが消えて、ファイナルでさらに下2チームが消えるんだから、早めにそういうチームを作ってしまうことは、上位チームの共通の認識でもあるから。
――非常に厳しいお話です。
多井:Mリーグは、これからもっと厳しい世界になりますよ。普段はみんな、チーム同士の壁とかもなくて仲良いんだけどね。でもさっき言った新しいルールもできたし、実際にオフには契約満了で退団した選手も出たわけだから。彼らにしたってMリーグに懸けてきたし、元の生活を取り戻すのは大変だと思う。
――多井さんも以前お話しされていましたが、Mリーガーの方はリーグに参加するために断った他のレギュラーの仕事もあるでしょうし、その「枠」はもう他の麻雀プロの方で埋まってることもありますしね。
多井:そう。僕にしたって自分だけじゃなくて、チームメイトの白鳥(翔)や松本(吉弘)のプロ人生は大事にしてやりたいし、日向(藍子)には家族もいる。渋谷ABEMASのメンバーが強制的に替わるっていうのは絶対にあってはならないことだと思ってるから。
松ヶ瀬:そこは僕も気になってて……。
多井:もし(EX)風林火山で「1人クビ!」ってなったら、まず松ヶ瀬になるだろうしな。
――そんな……まだMリーガーになったばっかりじゃないですか。
松ヶ瀬:僕は「選ばれた選手」じゃないんですよ。オーディションを勝ち抜いてMリーガーになりましたけど、言ってしまえば「優勝したのが松ヶ瀬だった」っていうだけ。他の選手はドラフトで純粋にチームから選ばれて入ったわけじゃないですか。
多井:形式上はドラフトで「ウチのチームに入ってください」って言われたわけだからね。
松ヶ瀬:あくまで「もし、そうなったら」っていう話ですけど、だからこそ「成績だけは」って思ってるんですよ。
多井:知名度的にも瑠美・亜樹の二階堂姉妹と勝又だったら、松ヶ瀬が一番下だろうし。もし風林火山がオーディションをやってなかったら(ドラフトで)選ばれてないだろうしな。
松ヶ瀬:そうなんですよ。自分もそこは強く思ってて、オーディションの開催を知った時「自分がMリーガーになれるなら、ここしかないだろうな」って。年齢的も最後のチャンスくらいに思ってました。
――実は、そんなシビアな考えをお持ちだったとは……。「個人スコアは誰にも負けたくない」「最低+200がノルマ」「求められているのは結果」など、松ヶ瀬さんのことをあまり知らなかったファンの間では、見た目の風貌も相まって“ビッグマウス”のように見えてるかもしれません。
松ヶ瀬:全然そんなことないですよ。やっぱり今は「結果」が大事で、他の対局よりも力が入っちゃうんですよね、Mリーグは。
多井:自分のことを動物に例えるとウサギって言ってたもんな(笑)。
――いきなり結果を残されているので、我々ファンとしては「凄い人が現れたな」という印象でしたが、言ってしまえば「崖っぷちからのスタート」だったと。
松ヶ瀬:そうですね。だから、開幕からバンバン使ってくれたのは本当にありがたかったですし、結果が出てよかったなと。
多井:松ヶ瀬はもうRMUのNo.2になったし、Mリーグでやれるだけの実力があると思ってる。とりあえず3年、生き残れば世間の見る目も変わってくるはずだから。今はまず自分のことをしっかり考えて、いつかMリーグのこととか、麻雀界のことを考えられるような選手になってほしいですね。
――RMUとしては、松ヶ瀬さんに次ぐ3人目が待たれるところです。
多井:いないんだよ!若くて、人気があって、実力もあるっていうとなかなか……。
松ヶ瀬:いないっすねえ。ウチの場合って、令昭位(RMUの最大タイトル)を争うトップのリーグとその下との差が大きいんですよ。
多井:人材不足に関しては、自分の中で最大の失敗と思ってますし、責任も感じてますね。今後は、できるだけ早く僕と松ヶ瀬に続けるような人をRMUで育てないといけない。お前も一緒に考えないといけないよ?(笑)
松ヶ瀬:そうっすねえ(笑)。ホント、いないっすもんねえ……。
――やっぱりMリーガーの「壁」は高いということでしょうか。では、最後に今シーズンの抱負をお願いいたします。今、松ヶ瀬さんのEX風林火山が513.2pt(21日現在)でぶっちぎりのトップですが、渋谷ABEMASとしては、いつまでも独走を許すわけにはいきませんよね?
多井:そろそろマズイかなとは、思ってますね。今後は風林火山との試合の時に、僕の出番が増えるかもしれません。
――そうなると、必然的に松ヶ瀬さんとの対戦も増えそうです。
多井:そうなりますね。ファンのみんなはそれで盛り上がってくれると思いますし、楽しみにしといてくださいよ!
――松ヶ瀬さんはチームの連覇はもちろんですが、まずはご自身のことでしょうか?
松ヶ瀬:今、全国に2000人くらい麻雀プロがいるんですけど、本当に麻雀の試合だけでメシ食ってますっていう人は、ほんの一握り。僕は「麻雀プロ」として生きていきたいんで、やっぱり観てる人が一番多い舞台には立っていたいです。今だったらMリーグですし「そこにいることが重要だな」って、ずっと思ってきたんで。
僕は今、32人いるMリーガーの中で一番下の存在。求められてるのは「結果」だと思うんで、マイナスはあり得ない。最低の最低でもプラス。200、300と積み上げて個人MVPを狙っていきたい。僕の立場だと「それくらいはやらないと」と思ってます。そうなればチームも優勝に近づくと思うんで。
――松ヶ瀬さんにとってはMリーグ初年度ですけど、いきなり背水の陣というわけですね……。大変だと思いますが、応援してるファンの方も大勢いらっしゃると思います。
松ヶ瀬:そういう人たちのためにも勝ちたいです。
多井:これもう「崖っぷちMリーガー」って題材にしましょう(笑)。
――そうですね(笑)。今回は、ありがとうございました!(文=浅井宗次郎)
<著者プロフィール>
オペックホースが日本ダービーを勝った1980年生まれ。大手スポーツ新聞社勤務を経て、フリーライターとして独立。コパノのDr.コパ、ニシノ・セイウンの西山茂行氏、DMMバヌーシーの野本巧事業統括、パチンコライターの木村魚拓、シンガーソングライターの桃井はるこ、Mリーガーの多井隆晴、萩原聖人、二階堂亜樹、佐々木寿人など競馬・麻雀を中心に著名人のインタビュー多数。おもな編集著書「全速力 多井隆晴(サイゾー出版)」(一部敬称略)
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