可愛すぎる「麻雀好き」アイドル・百川晴香が降臨!! 『全力少女R』リーダーが見据える「麻雀」「アイドル」の相乗効果とは……
百川晴香:人に見られるのはドキドキしますね。牌を捨てた時にスタッフさんから「どよめき」があったりして……。見られているからこその「プレッシャー」、見られているからこその「快感」がありました(笑)。
――確かに緊張すると思いますが、快感にもなっていたとは……(笑)。自身の雀力で表紙を勝ち取った百川さんですが、麻雀にハマったそもそものキッカケはなんでしょうか?
百川晴香:年末に両親が仲良い家族同士で麻雀をやっているんですよ。それを生まれた時から見ていて、「やってみよう!」と思ったのがキッカケです。始めたのは20歳からなので、歴は1年半ぐらい。今では麻雀にどっぷり浸かっています(笑)。時間を見つけてはネット麻雀などで遊んでいます!
――身近に麻雀の存在があったんですね! ネット麻雀以外では普段どういった方たちと麻雀をやるんですか?
百川晴香:家族では三人麻雀、祖父の家に電動麻雀卓があり4人でも麻雀をします。また、仕事関連の方に麻雀が好きなことを伝えると、誘われる機会が増えました。仕事を通じていろんな方と麻雀を打っていますよ。皆さん、年上の方ばかりですが(笑)。
――新たな交流が生まれたと。ただ、対戦相手が年上となれば、多少は怖じ気づきませんか?
百川晴香:年上の方だからこそアガりたいんです! 大きな手をアガって、爪痕を残したいんですよね(笑)。九種九牌だったら場を流さないで、必ず国士無双を狙います! 場の状況にもよりますけど、役満は常に意識しています。「七対子よりも四暗刻」だなと!
調子良いときは「ダマテン」でロンを狙いますし、3・9を捨てて6で待つ「ひっかけ」とかもします。みんながやる気なさそうだと、「ツモる」ことより「ロン」したい気持ちが強くなりますね(笑)。
――むしろ、闘志に火がついてしまうと(笑)。百川さんといえば、過去に「2022年冬季北京五輪」で麻雀が採用された場合、意気込みについて語られていたと思います。改めてその気持ちをお聞かせください!
百川晴香:もし本当に競技になったら出場してみたいですよ! アイドルや女優だけではなく、麻雀界で活躍したいです! 調子が良い時はすごく強くて、この調子でプロになれば「絶対人気になる」と妄想が膨らんでいて(笑)。