麻雀“真”情報サイト「マーチャン」
真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
麻雀“真”情報サイト「マーチャン」
NEW
2018.10.04 13:59

麻雀Mリーグ「3日目」を占う! 麻雀界の「華」二階堂亜樹VS「鉄人」前原雄大が激突……大注目の麻雀プロリーグが再開!!
編集部
休養日を挟み、4日から再開される麻雀『大和証券Mリーグ2018』。
AbemaTVで放送された開幕戦は視聴者数30万を超える華々しいスタートを切ったが、2日目も一時は28万を超えるなど、その注目度は衰えず。広告塔としての役割も大きいTEAM RAIDEN(電通)の萩原聖人が不在だった中、この数字をキープできた意義は「大革命期」を迎えている麻雀界にとって極めて大きな事実といえるだろう。
先日行われた2日目第1戦では、赤坂ドリブンズ(博報堂)の村上淳が貫禄のトップ。全治1カ月という脚の負傷を抱えながらも、オーラスでKONAMI麻雀格闘倶楽部の佐々木寿人から満貫を直撃。逆転で、最高位戦日本プロ麻雀協会の頂点に立つ男の底力を見せて付けた。
これで開幕から1着→2着→1着と絶好のスタートを切った赤坂ドリブンズ。一時はトータルポイントを120まで伸ばし断トツの首位に躍り出たが、そこで”待った”を掛けたのが渋谷ABEMAS(サイバーエージェント)のエース・多井隆晴だ。
序盤で大量リードを築くと、その後も要所でアガりを見せる完璧なゲームメイク。首位・赤坂ドリブンズの園田賢とトップ・ラスを決める会心の闘牌でチームに初トップをもたらすと、渋谷ABEMASが3位に浮上した。

開幕初日は、鳴き速攻を主体とするU-NEXTパイレーツの小林剛、石橋伸洋、それに赤坂ドリブンズの園田、鈴木たろうが躍動。赤ありルールが採用された「Mリーグの傾向」を表す結果となった。
だが2日目は打って変わって、じっくり大物手を作り「重い一撃」を放つ村上、多井がトップ獲り。実績十分のベテラン2人がしっかりと新リーグにアジャストし、麻雀戦術の奥深さを示す結果となった。
PICK UP
Ranking
23:30更新KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大「卒業」に秘められた思いを告白。「100m歩くのに10分もかかった」盟友・佐々木寿人にさえ明かさなかった満身創痍の3年間
麻雀Mリーグ【場外対談企画】渋谷ABEMAS白鳥翔VSチーム雷電・黒沢咲! 天然セレブの「美食」への追求に”魔法少女”もタジタジ!?
萩原聖人「95%は辞めるつもりだった」Mリーグ「引退」について告白……歴史的大敗からの逆襲のカギは原点回帰。今一度考えるべき「雷電の麻雀」とは
- JRA宝塚記念(G1)リスグラシュー「D.レーン」で大激論!?「絶対買わない!」多井隆晴VS「18万馬券的中」河野高志が麻雀界最強を懸け全面対決!!
- JRAオークス(G1)黒沢咲「超強気の場外ホームラン狙い」で大万馬券ゲット!? Mリーグを震撼させた「強気のヴィーナス」が競馬界に初登場!
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- フェブラリーS「絶好調」多井隆晴が大予言! 渋谷ABEMAS「若きカリスマ」松本吉弘も参戦の”渋谷系”大本命とは?
- 多井隆晴×佐々木寿人、Mリーグ開幕直前「No.1対談」実現! 通算「+922.1pt」VS「+803.1pt」2大エースは何故勝てるのか……見えた「強者」の共通点
- 美人雀士・高宮まり、ついにGJに降臨!! 麻雀で「〇〇論」が変わった!? 麻雀の「魅力」プロ雀士としての「辛さ」とは……
- 皐月賞(G1)サートゥルナーリア「凱旋門賞」至上命令!? 麻雀界のカリスマ多井隆晴がクラシック第一弾をぶった斬る!!
- 有馬記念「アーモンドアイは負ける」麻雀界カリスマ勝負師2人が挙げた「超人気薄」激走馬とは!? 多井隆晴×村上淳が2019最後の大予言!?