麻雀Mリーグ「3日目」を占う! 麻雀界の「華」二階堂亜樹VS「鉄人」前原雄大が激突……大注目の麻雀プロリーグが再開!!

「AbemaTV」より

10月4日(木)午後7時~
出場チーム
『EX風林火山』
『KONAMI麻雀格闘倶楽部』
『U-NEXT Pirates』
『渋谷ABEMAS』

【EX風林火山】テレビ朝日(5位)

出場選手:二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)
リザーブ:滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)、勝又健志(日本プロ麻雀連盟)

チーム開幕初戦を任された滝沢和典が痛恨の少牌を喫して4着に終わるなど、ホロ苦いスタートとなったEX風林火山だが、2戦目にポイントゲッターとして期待される勝又健志がトップの多井を猛追。惜しくも2着に終わったが、チームに再び勢いをもたらした。

そんなEX風林火山は、ここでドラ1の二階堂亜樹を投入する。開幕2連戦では同じ女流となるセガサミーフェニックスの魚谷侑未や茅森早香が苦戦を強いられる結果となり、早くも「女流は通用しないのではないか」という風潮が高まっている。だが、だからこそ逆に二階堂は燃えているはずだ。

「相手に対して、弱気な姿勢は絶対に見せてはいけない」

開幕直前に行われた『Abema麻雀TIMES』によるインタビューで、そう力強く答えた二階堂には、女流として特出した「経験」がある。18歳という当時史上最年少でプロ入りすると、早くから数多くの男子トッププロを相手に互角以上の戦いを見せ、モンド王座を獲得。ベテランの域に達した現在でも、昨年の女流プロ麻雀日本シリーズや、麻雀最強戦における女流プロ代表決定戦で優勝を飾るなど、その力は健在だ。

奇しくも「ツイッター上では前評判が高く、優勝候補と言われているようなので」とライバル視しているU-NEXT Piratesと、自身の開幕戦で激突することとなった二階堂。「ドラは恋人」と公言する卓上の舞姫が、赤ありルールのMリーグをどう戦うのかも注目だ。

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