パチンコ「100%ST」の安心設計!「人気シリーズ」最新作は「右50%で最大ラウンド」を獲得!!
パチンコ連チャン機全盛時代の1993年、西陣より『春一番』が誕生した。
内部的には4つのモードが存在し、大当り中に入れ替わった最終的なモードが次回まで固定される仕組み。天国モードへ移行すれば超高確率で大当り抽選が行われ、早期連チャンが見込めた。
後に天国で大当りを終了させる「永久連チャン」も可能ともいわれ、その攻略法で世間を賑わせたマシンでもあるが、当時のファンにとっては同社を代表するマシンのひとつ。以降、数多くの続編が登場したことは周知の通りであり、先日も同社はシリーズ最新作『P春一番~恋絵巻~ZE~』(ミドル)と『P春一番~恋絵巻~MB』(ライトミドル)の発売を発表した。
どちらも通常時8個保留の100%STタイプで、ミドルタイプは大当り確率319.69分の1。ST「乱舞モード」は150回で、この間の大当り確率は118.30分の1、継続率は約72%となる。電サポ中の大当りは50%で10R1500個の出玉を獲得できる点も大きなポイントといえる。
また、通常時には時短図柄があり、確率319.69分の1を引き当てた場合は時短30回の「花魁おもてなしモード」に突入。遊タイム「蒼天モード」は低確率959回消化でスタートし、1214回の時短が付加される。
一方、ライトミドルタイプの大当り確率は199.80分の1で、ST回数は120回。ここでの大当り確率は107.97分の1、継続率は約67%で、電サポ中の大当りは50%で10R1100個を得られる。
時短30回が発動する時短図柄確率は、やはり199.80分の1。遊タイムへは低確率599回消化で到達し、759回転の時短が始まる。
通常時の演出は、入賞時に池から鯉が出現することで幕を開ける多彩な予告が用意されており、シリーズ定番の先読みゾーンもあり。「春一番リーチ」「鯉群予告リアル鯉群」「鹿威し予告」「桜柄」「春風フラッシュ」といった5大激アツ演出発生は、大当りに大きく前進する。
ST中は回転数を消化することで「花魁乱舞モード(ミドル:1~50回、ライトミドル:1~40G)」「花札乱舞モード(ミドル:51~150回、ライトミドル41~120回)」と演出が変化し、前者は図柄テンパイでチャンス。ステップアップ予告やハズレ後の極手役物の動きにも要注目だ。
保留や周囲の飾りなどで期待度が示唆される後者は、花柄への変化や実写キャラ登場で大チャンス到来。リーチパターンは「鳳凰リーチ」「告白リーチ」「尻相撲リーチ」などがあり、ここでも「春一番リーチ」は激アツだ。
なお、導入は来年1月4日を予定している。
【注目記事】
■パチスロ初当りで「1G純増8.5枚」のAT確定!? 正統シリーズ最新作は「安心」且つ「夢多き」仕様!!
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