パチスロ「勝ち方教典」大特集!マガの「龍虎」が徹底解説!!
2020年も、気が付けば残り1ヵ月あまり。収支帳に目を移すと、「今年もマイナスだったか…」と思わず頭を抱えたくなるパチンコ・パチスロファンも少なくないのではないだろうか。
規則の変更などにより年々、勝ちにくくなるゲーム性。とりわけ今年は、いまだ収束が見えない新型コロナウイルス感染症の影響もあり、多くのホールが資金繰りで苦しむことで設定状況なども芳しくなく、より厳しい勝負を強いられているが…。
そんな状況下でもしっかりと結果を残しているプレイヤーもいる。
早い話が、ポイントをおさえて立ち回ることができれば、状況を問わず年間収支をプラスにすることは十分に可能なのである。
11月21日にプラントピアが発行(発売:双葉社)した「月刊パチマガスロマガ」2021年1月号では、和泉純としのけん、同誌の「龍虎」ともいえる専業プロ2名の責任監修による、「魂の勝ち方教典」を12ページに渡って掲載。パチンコとパチスロの立ち回り術を完全解説している。
まずは「勝利の柱」として2人が基本的な攻略要素を説明し、パチンコは初級「基ゲージ」分析、中級「玉の流れイメージの把握」、上級「スルー・賞球口分析」、EXTRA「アナログ要素&攻略」と段階別に指南。最後は和泉純によるメッセージで締められている。
一方のパチスロは基礎編で時代と共に変化した立ち回りを踏まえた「3種の神器」の具体的な活用方法、応用編としてさらなる技術を指南。勝率を高めるプチテクニックやパチスロ誌上プロの先駆けであるしのけんのQ&Aは、勝ちに飢えたプレイヤーにとって必読の内容といえる。
また、同誌では藤商事の人気パチンコ『Pとある魔術の禁書目録』を総力特集。エンターライズの最新6号機『パチスロ モンスターハンター:ワールド』についても重要ポイントを大量公開している。
付属DVDではフェアリンによる「フェアスロ2020」、レビンが『押忍!番長3』を撤去まで打ち倒す「無限番長実戦」などのほか、大一の『Pパイレーツオブダイナマイトキング』や山佐の『パチスロ学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・デッド ゴールド』の試打動画も収録。
たっぷり笑えてタメになるとのことなので、先述した立ち回り特集はもちろん、動画にも興味を持った方は是非ともチェックしていただきたい。
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