パチスロ『吉宗3』で「万枚」を期待!? “夢”が詰まったBBに魅せられ…「暴れん坊」のポテンシャルに震えた実戦!
「パチスロ4号機時代の興奮が蘇る」。新機種『吉宗3』は、その言葉の通り多くのユーザーの心を刺激するゲーム性を実現しました。
「711枚」獲得のBB、そして「1G連」。脳に焼き付くようなサウンドとコミカルな演出など。初代『吉宗』のゲーム性を現行6号機と見事にマッチさせた仕上がりに、称賛の声が絶えません。
以前のコラムでも綴らせていただきましたが、私は初代『吉宗』の熱狂的なファンです。初打ちの際「BB中の純ハズレ」を炸裂させて「一撃5000枚」を獲得した経験がございます。
その他にも、ジャックゲーム中の「俵揃い8連続」を3回全て成功させて「1G連」3回分の権利を勝ち取った事もありました。BBに詰め込まれた“夢”を追い求め続け、気づけば財布の中身が空っぽになった事もございます。
そんな思い入れの深い『吉宗』が現在に蘇った事はまさに吉報。当時に抱いた感動と興奮を『吉宗3』で味わえると期待に胸を躍らせながら、私はホールへと足を運んだのですが…。
この待望の初実戦では最高の“興奮”。そして『吉宗』の“醍醐味”を存分に味わうことになったのです。
遊技開始すると早々にポイント獲得の特化ゾーン「千両回胴」へ突入。通常時のポイントは1000PT達成でボーナス抽選を受けられるシステムです。ただ、ここでは150PTほどの獲得に留まりました。
また、『吉宗3』には初代のように規定ゲーム数消化でのボーナスもございます。ほどなくして前兆演出となる「高確率」へ突入。シャッターが閉まって展開されるお馴染みの演出にテンションが上がりました。
懐かしさのあまり、「大家紋こい!」などと手に汗握りながら遊技していた「あの頃」に戻った感覚さえ覚えたのです。しばらく回していると、今度はいきなりシャッターが全開となって見るからに熱そうな演出が発生。リールを止めてみると松絵柄テンパイ外れのチャンス目が停止したのでした。
高確率中のレア役だったので演出成功の書き換えに期待していると「男の我慢比べ」へ発展。すると初代で激アツだった「爺の白目」が発生したのでした。無事に爺との対決に勝利し、念願のボーナスを獲得したのです。
ボーナス確定画面では「7揃いリプレイ(BB)」と「将軍揃いリプレイ(RB)」のどちらか先に引いた方が反映されます。前者は「約711枚」獲得できるBBであり、後者は「ベルナビ8回のみ」のRB。己のレバーによって明暗がハッキリと分かれる「最大の叩きどころ」です。
正直に申し上げて、ここでのレバーオンは初代『吉宗』を打っている時よりもドキドキしていました。当然でしょう。天国と地獄を左右する大事な場面なのですから。
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