パチンコ『北斗の拳』も猛爆データを実現!? 北斗の歴史は「バトル」の歴史…「継続率約84%」×「約1500発」の衝撃!!
伝承と拳王、2種類のバトルボーナスを搭載。サミーの最新6号機『パチスロ北斗の拳 宿命』は、既存機屈指の出玉性能を有すると言っても過言ではないだろう。
青7揃いで始まる伝承はシリーズ伝統のバトル継続型で、赤7揃いで始まる拳王は上乗せが上乗せを呼び込む差枚数管理型。出玉期待度は後者の方が高いものの、どちらも一撃性に秀でている。
首尾よく安定感抜群の最高設定を掴み取れれば、終日で万枚近くの出玉を吐き出すこともある。現に、SNS上では猛爆データが公開されている。
通常時はチャンス役成立で文字通りチャンスを迎え、モードを上げてCZorBB直撃を目指す流れも歴代シリーズを継承。コイン持ちを抑えたスピーディーさも特筆要素のひとつで、何時でもどこからでも勝負することが可能だ。
これぞ、北斗。往年のファンたちが納得している状況。同社は新たな北斗シリーズとして、パチンコ新機種『P北斗の拳8 救世主』の製品サイト及びプロモーションムービーを公開した。
バトルスペックのニュースタンダードと銘打たれた当機は、大当り確率約1/319.7で、北斗の黄金フローが完全復活。爽快感のある変動と先読み予告によってテンポよい演出が展開され、バトル勝利で全て10R、約1500発の「HYPER BONUS」が確定するのが最大のウリだ。
初回大当り時の確変突入率は50.2%で、確変継続率は82%。非確変での大当り後は20回~300回の時短が付与されるようで、この時短を加味するとトータル確変継続率は約84%に上昇するとのことだ。
また、バトルに勝利し続けて特定条件を達成できれば「Special Battle」へと発展。選択したステージによってカイオウ、ファルコなどと対戦相手が変化し、感涙必至のラオウ昇天演出も用意されている。
遊タイムへは低確率959回転で到達し、時短1,200回が発動。これだけの時短であればほぼ玉を減らさずに高確率で大当りを射止められることから、大ハマリ台は絶好の狙い目となるだろう。
バトルの真骨頂を見せつけるために立ち上がった、真の救世主。現時点で判明している点はここまでだが、当機は「王道にして革新」とのことなので、新たな情報の公開を心待ちにしたいところだ。
なお、導入は5月を予定している。
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