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今では絶対に出来ないパチンコホールの“超過激”サービス! 「ゾロ目回転数」大当りでドル箱プレゼント、誕生日に「設定6」など驚愕の過去を回想

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 度重なるパチンコ・パチスロの規制。それは、なにもメーカーに限ったことではなく、時代と共にパチンコホールにも様々な制限が加えられた。

 かつて、パチンコホールでは趣向を凝らしたあらゆるサービスが行われていた。業界の大御所であるヒロシ・ヤング氏の公式YouTubeチャンネル「ヤングちゃん、寝る」内の動画「パチ屋の超過激サービス!?今では絶対に出来ない、ガチであったサービスの数々!!」では、文字通り、そんな昔懐かしい各種サービスを回想。そのぶっ飛んだ内容に、多数のコメントが寄せられている。

 視聴者からの投稿企画だという当動画で、ヤング氏はまず、現在のパチンコホールでは、店員が客の目押しもできないことを説明。許されるのは店員がタイミングに合わせて客の肩を叩くところまでで、それほどまでに厳しいルールが課せられているという。

 一方、昔のパチンコホールのオーソドックスなサービスとしては、ラッキーナンバー制をピックアップ。これは店側が決めた条件で当たると「無制限札」が台に刺さって持ち玉遊技が可能となるサービスで、非等価交換が主流であった当時は、非常にお得なサービスといえた。

 また、「555回転」や「777回転」など、特定ゾロ目の回転数で大当りを射止めたパチンコ遊技客には数箱分の出玉をプレゼントしてくれるパチンコホールも。規定時間内のラストに大当りを引いた客に同じく出玉をサービスする店もあり、そういった店はとにかく盛り上がったそうだ。

 パチスロでは朝イチ、一番最初にREGを5回引いた台を「設定6に変更」する、誕生日には「好きな台を好きな設定に打ち換える」などのサービスもあった模様。営業中の設定変更が禁止されている現在から考えると、なんとも美味しいサービスといえそうだ。

 ヤング氏曰く、メーカーは「台を作るのが仕事」であり、一方のパチンコホールは「その台を使って運用するのが仕事」。昔は、その運用の幅が「メチャクチャ広かった」とし、それ故、新台を頻繁に購入できない中小パチンコホールも知恵を絞ることで集客できていたという。

 だが、「なんとなく黙認されていた」サービスに規制がかかると、運用の幅と共に「楽しみの幅も縮小した」と説明。ヤング氏は「お店の自由度が減ったから、パチンコが面白くなくなった」と嘆いている。

 オールドファンはもちろん、そうでない方も、古き良き時代を知るという意味で当動画を是非ともご覧いただきたい。

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