パチスロ新台「完走率97％」の衝撃トリガーも話題！圧倒的爽快感「JAC-AT」を初陣から攻略!!

編集部

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　初代のゲーム性を進化継承させた『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』でホールを盛り上げるユニバーサルエンターテインメントグループが、またしても6号機時代のトレンドを作り上げるか。10月4日、ミズホの最新タイトル『SLOTタブー・タトゥー』が待望のホール導入を開始する。

　漫画家・真じろうによる人気作品をモチーフに据えた本機は、1G純増約約5.5枚のAT機能「ヴォイドドライブ(VD)」が出玉増加の肝。通常時は規定ゲーム数消化や「呪紋ストック」でボーナス抽選が行われ、100G以内のボーナス期待度は約30％を誇る。

　呪紋ストックは通常時のチャンス役成立時の抽選クリアや3G継続の「呪紋ストックチャレンジ」成功時に加算され、後者の獲得期待度は約60％。基本ボーナス期待度30％超の呪紋は使用タイミングで期待度が変化し、ゲーム数のゾーンと重なった場合は大チャンスを迎える。

　ボーナスはトリガーボーナスとレギュラーボーナスの2種類で、どちらも1G純増約2.0枚、1セット20G継続。3種類の告知パターンから好みで選べる前者は7揃いor演出成功でVDが確定し、後者はシャッターの色が昇格するほどCZ「ドライブチャレンジ」突入期待度が高まる。

　基本30G継続のドライブチャレンジ中は毎ゲーム、成立役に応じて内部ポイント獲得抽選が行われ、ステージが変化するほど引き戻しのチャンス。トータル引き戻し期待度は約55％で、基本20G継続の特殊ステージが選択された場合、その期待度は80％以上まで跳ね上がる。

　VDは8G固定、ショートタイプのセット管理型で、継続率は約75％or90％の2種類。この間は多彩な演出で呪紋絵柄揃いが示唆され、見事揃えば次セット継続が約束される。また、VD中はハズレを引くほど次セットで継続確定の「ストーリーVD」へ突入しやすいといった特徴もある。

　そんな本機は弱チェリーとスイカ出現率に設定差があり、詳しい数値は弱チェリーが設定1：119.6分の1～設定6：99.1分の1、スイカが設定1：128.0分の1～設定6：105.7分の1、合算は設定1：61.8分の1～51.4分の1。3000G程度のサンプルが集まれば、押し退きの判断材料のひとつとして活用できる。

　また、本機は規定ゲーム数を管理する3つのモードへの振り分け割合にも設定差があるようで、高設定は「チャンスモード」への移行率が優遇されている模様。同モードは「251～300G」「451～600G」「651～700G」がゾーンとなるので、ここでのボーナス当選が目立つ台は高設定に期待してよさそうだ。

　一方、「通常モード」滞在時のゾーンは「201～250G」「401～450G」「601～650G」で、「751～800G」は期待度特大。これら以外のゲーム数、即ちゾーン外でのボーナス当選も高設定の可能性が高まるようだ(呪文ストック時除く)。

　なお、「天国モード」滞在時は100G以内のボーナス当選が確定すると思われる。