甘デジ「破格の確率×確変突入率100％」新台が降臨…右50％1500発など激熱スペック続々!!

　軽い大当り確率に、強烈な要素を兼ね備えたマシンが続々と登場。パチンコ分野で好反響を得る甘デジスペックが、激アツのラインナップとなっている。

甘デジ安心感＆出玉力を持った激アツ!!

　最近は万発レベルの出玉報告も当たり前のように浮上。甘デジの枠を超えた“一撃”が多くのユーザーを魅了している状況だ。筆者も甘デジを実戦する機会が確実に増えている。

　今後もテンションを高める新台がスタンバイ。4月に登場予定の「デジハネ1500」シリーズの第2弾も、景気の良い記録を樹立しそうな気配だ。「右50％1500発」の超火力マシンが降臨する。

『デジハネP蒼天の拳 双龍』（サミー）

■大当たり確率：1/99.9→約1/99.8
■賞球数/カウント：1&2&3&15 /10C
■確変割合：ヘソ→2％、電チュー100％
■ST：20回
■電サポ回数：40回or100回or649回
■大当り出玉：10R（約1500発）、2R（約300発）
■遊タイム：低確率250回転後に379回
〇〇〇

　初当り時は98％が2R+時短40回の「奔放苛烈モード」となり、バトル勝利で出玉のカギを握る「蒼拳RUSH」が発動する。

「蒼拳RUSH」は「ST20回+時短80回」or「ST20回+時短20回」の2パターン。ここでの大当りは50％が1500発という強烈な仕様だ。ST中の大当りであれば最上位モードの「天授の儀」へ突入。ST20回＋時短629回となるため、ほぼ次回大当りが確定する。

「蒼拳RUSH」へ入れることさえできれば、以降の大当りは50％で最大ラウンドを獲得できる本機。さらにST20回中の大当りは次回継続が濃厚と、その性能は甘デジトップクラスと言えるだろう。性能を堪能するまでのハードルは決して低くはないが、惹かれる要素は満載である。より当りやすい確率ながら、従来の甘デジ並みの出玉性能を有した『激デジ』シリーズも見逃せない。原作も大好きである『笑ゥせぇるすまん』シリーズ最新作が3月22日より導入開始だ。

『PA激デジ 笑ゥせぇるすまん最後の忠告』（サンセイR＆D）

■大当り確率：1/77.74→1/49.98
■確変突入率：100％
■トータル継続率：約62.3％
■賞球数：1＆2＆11
■カウント：8カウント
■ラウンド数：4Ror10R
■電サポ回数：40回+α
■遊タイム突入回転数：200回
■遊タイム電サポ回数：295回
〇〇〇

　大当り確率1/77、確変突入率100％。200回転消化で295回転の電サポが発動する遊タイム搭載と、抜群の遊びやすさ＆安心感を有している点が特徴だ。

　確変の電サポ回数は40回保証で、その後は同モード終了時に発生するジャッジ成功で「DEADorALIVE」モードへ移行。大当りor終了のいずれかに決着するまで継続する。継続か終了かのヒリヒリした展開を楽しめるだろう。

　トータルの継続率は約62.3％で、右打ち中は35.2％で最大出玉となる10ラウンド大当りを獲得できる仕様。ヒキ次第では、納得できる出玉も期待できそうだ。

「屈指の初当り確率×100％確変×右35％以上で最大ラウンド」の良スペック。気軽に勝負できる魅力的なマシンと言えるだろう。ユニークな演出たちを手軽に楽しめる点もポイントだ。

（文=木戸範孝）

<著者プロフィール>
　Webメディアに掲載されるスポーツ関連記事の作成および編集業務を経験。その後はGJにて競馬やパチンコ・パチスロ、スポーツなどを担当している。現在はパチンコ・パチスロ分野に力を入れており、自身が好む爆裂タイプの動向に注目している。業界ニュースも担当。業界関係者への取材を元に、新台関連の記事も多く作成している。

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