大手パチンコチェーン13施設に約70万円相当を寄贈
全国46都道府県にパチンコホールを展開する大手チェーンのダイナムは、2月9日から2月27日までの期間、コロナ禍の影響で生活や食料に困窮する方々への支援のため、「子供食堂」ほか13施設に対して食料や菓子、日用品など総額約70万円相当を寄贈した。その旨を先日、公式HP上で公表した。
今回の活動は、日頃より交流のある社会福祉協議会から「子供食堂やフードパントリーへ支援が必要」との情報提供を受け、店舗近隣に所在する施設への寄贈を決定。寄贈当日には店舗従業員が施設を訪問し、食料の配布作業をサポートしたという。
また、バレンタインデーに合わせた企画として、的当てゲームやスマートボールなどのレクリエーションも提供したそうだ。
対象施設は児童発達支援センターこじか園・登米市社会福祉協議会中田支所(宮城県・中田店)、しおりっちこども食堂(福島県・郡山店&福島郡山店)、八街市社会福祉協議会(千葉県・八街店)、みんなのまめの木食堂(香川県・香川高松店)など。総額は74万6,740円となった。
同社については、滋賀県高島市への企業版ふるさと納税(地方創世応援税制)を通じて、同市が推進する「高島市オリーブ産地化促進事業」を応援するため、100万円を寄付したことも公表済み。
2月22日に滋賀県高島市役所で行われた寄付金贈呈式にはエリアマネージャー、ダイナム滋賀高島店ストアマネジャーが出席し、高島市福井市長へ目録を渡したそうだ。
これに対して、高島市福井市長は昨年にも同社より同市の小学校へ抗菌・抗ウイルス効果のある光触媒を寄贈されたことを振り返りつつ、「今回の企業版ふるさと納税によるご寄付と併せて姿勢を支えてくださっていることに対し、改めて感謝申し上げます」とコメント。寄付金については、同市の農業振興策のひとつであるオリーブの産地化推進のための苗木の補助金として「大切に活用させていただきます」と述べたという。
なお、同社は以前より地域社会の発展に寄与する様々な活動を展開しており、これまでに宮城県名取市、山形県長井市、茨城県土浦市、水戸市、桜川市、福井県越前市、岐阜県山県市、山口県長門市、計6県8市に対して企業版ふるさと納税を実施している。
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