パチスロ6号機「A-600」特定ステージ移行で「名機」のゲーム性が…
大量獲得機“2タイトル”の優秀遺伝子を組み込んだ『花火絶景』
ヒリつくほどの緊張感が、6号機「A-600」タイプとして完全再現される。ユニバ―サールエンターテインメントは8月末日、4号機時代を彩った大量獲得機“2タイトル”の優秀遺伝子を組み込んだ『花火絶景』の発売を発表。既に公式YouTubeでは試打動画が公開されており、当サイトでは先日、試打動画前編の内容を紹介した。
今回は、試打動画後編で明かされた通常時のゲーム性について。これによると、本機の通常時は3種類のステージがあり、基本となる「花火絶景ステージ」ではゲーム数管理でボーナス抽選が行われるそうだ。
動画でもホスト役の同社スタッフ・小野Pが発言した通り「ゲーム数管理でHANABI?」と首を傾げるプレイヤーも少なくないだろうが…この点は心配無用。「心くすぐるもの」が用意されているようだ。
「神社ステージ」などの前兆を経て移行する「大花火ステージ」中は、全設定共通133分の1のリーチ目を引き当てられればボーナス確定。この間の演出は4号機『オオハナビ』を踏襲しており、鉢巻きリールと出目との絡みを楽しむことができる。
特定ステージ移行で「名機」のゲーム性が…
また、通常時の山絵柄成立時は「花火百景」ステージへの移行抽選が行われ、やはり移行後はリーチ目成立でボーナス確定。ただし、こちらは4号機『花火百景E』と同様に演出によるボーナス察知パターンも多く、その比率は1対1だそうだ。
首尾よくボーナスを射止めると、主に「打ち上げチャンス」でビッグorREGをジャッジ。消化中は花火玉に表示された数値やドンちゃん絵柄のテンパイラインで期待度が変化し、ドンちゃん絵柄が揃えばビッグが確定すると思われる。
ビッグは小役ゲームからスタートし、15枚役を30回ナビ、或いはJACゲームを3回消化で終了。JACインはリプレイハズシを駆使すれば入賞回避が可能で、最大限に小役ゲームを消化且つJACインを3回達成させることで、平均して600枚もの出玉を獲得できる。ビッグ中の1G純増は約7.77枚だ。
ボーナス終了後は5G+α間、小役成立で「絶景チャレンジ」抽選が行われ、移行後は連続演出成功でボーナス確定。その連チャン期待度は約40%で、ボーナス→絶景チャレンジ→ボーナス→絶景チャレンジ…のループも、本機における大きな魅力のひとつと言えるだろう。
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