パチスロ「5号機名機シリーズ」などヒット作を連発! 来年には覇権台候補が登場と、さらなる躍進に期待大!【ヒットメーカー「2022年の軌跡」】
5号機時代に絶大な人気を博した『パチスロ モンスターハンター 月下雷鳴』。その正統後継機となる最新タイトル『パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン』の導入を控えるエンターライズだが、昨年は『新鬼武者2』や『バイオハザード RE:2』など多数の話題作をリリースし、パチスロ界で抜群の存在感を放った。
5号機時代を代表する名機のDNAを進化・継承
先代のゲーム性を色濃く継承した『新鬼武者2』は、カプコンとユニバーサルエンターテインメントグループによるコラボパチスロ第3弾。比較的甘いスペックながら、ヒキ次第では終日万枚も狙えてしまう優秀な出玉性能が大好評で、現在も絶賛稼働中だ。
本機は、純増約2.0枚のAT機能「蒼剣RUSH」が出玉増加の軸。通常時は主にチャンス役成立でCZ「バッサリZONE」突入抽選が行われ、その突入期待度は通常・高確・超高確と3種類ある内部状態で変化する。
トータル突入率約1/123のバッサリZONEは、規定ゲーム数以内に小役を引ければアイコン昇格&ゲーム数がリセットされるSTタイプで、最終的なアイコンでAT当選率が変動。「蒼剣」以上であればAT突入が約束され、「+G」はAT+初期ゲーム数上乗せ、「祝」はさらにボーナスもプラスされる。
ATは初回セットのみ40G、以降は30G継続で、セット継続率は最低50%。消化中は主にチャンス役成立でゲーム数上乗せ・ボーナス抽選・リーチ目高確移行抽選などが行われ、スイカ小V型や中段チェリーなどのリーチ目の停止は問答無用でボーナスが約束される。
AT中の上乗せ期待度に影響を及ぼす内部状態は通常・高確準備・高確の3種類で、チャンス役やボーナスを機に移行。ゲーム数上乗せには「直乗せ」と「玉乗せ」の2種類がある。前者は1回でのMAX300G、AT残りゲーム数「0」で「鬼武峡」にてまとめて告知される後者は「桜玉」や「椛玉」の獲得で大量上乗せの大チャンスだ。
そして上乗せ発生後の次ゲームも要注目で、「一閃フリーズ」が発生した場合は、その時点で3ケタ乗せが確定のうえ、最大600Gの上乗せも期待できるため、ループやボーナスに頼らずとも一気大量出玉も十分に狙えるというわけだ。
5号機時代を代表する名機のDNAを進化・継承した『新鬼武者2』。今後も高稼働を維持してくれそうだが、冒頭でも説明した通り、来年には『モンスターハンターワールド:アイスボーン』が登場予定だ。すでに業界関係者やファンからは「これは絶対に面白い」「ヒットしそうな話題作」といった声があがっているだけに、エンターライズのさらなる躍進を期待したい。
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