大手パチンコホール「ダイナム」2店舗が三郷市と防災協定。ABCは児童養護施設協議会へ寄付
ダイナム2店舗が三郷市と防災協定
全国46都道府県でパチンコホールを運営する大手チェーンのダイナムは2月20日、埼玉県内ダイナム2店舗と三郷市との間で「災害時における支援協力に関する協定書」を締結。翌21日、その旨を公式HP上で発表した。
今回の防災協定は、地域住民の安全確保を目的とし、市内で災害が発生した際に、ダイナム戸ヶ崎店・上彦名店の駐車場の一部を地域の避難場所として提供するもの。必要に応じて食料や飲料水などの物資も合わせて提供するという。
20日、三郷市役所で行われた調印式では、三郷市長より同社エリアマネジャーに協定書が授与された。今回で地方自治体との防災協定の締結は161店舗目。埼玉県においては岡部店・埼玉深谷花園店に次いで4店舗目となる。
このほか、最近のパチンコホール企業における慈善活動に関しては、静岡県を拠点とするアシベ商事が2月、下田市立下田中学校の吹奏楽部へ楽器備品購入費として10万円を寄付。同社は毎年、社会貢献活動の一環として下田市内の小学校への教材寄贈、放課後児童クラブへのお菓子やクリスマスケーキなどの寄贈を行っているそうで、「地域に密着した企業として今後も活動してまいります」としている。
ABCは児童養護施設協議会へ寄付
また、静岡県を中心に全35店舗を展開するABCは2月14日、「児童養護施設等退所児童応援事業」として静岡県児童養護施設協議会へ80万円を寄付。同事業は、静岡県内の児童養護施設等を退所(卒園)し、4月より新生活を始める児童を対象に、必要な支度費として1名につき4万円を寄附するもので、今回で4回目となる。
静岡県総合社会福祉会館シズウエルで行われた贈呈式で、同社社長は「社会に出て自立していく若者たちにとって、社会に出る一歩目が非常に重要であると思います。まずは自分の身体を大切にし、未来に希望を持ち大きな夢を描いていってください」と挨拶。
静岡県児童養護施設協議会・渡井すみ子会長は「こうして変わらずご支援をいただき、心温まるメッセージを賜り、子ども達の背中をそっと押してくださる、それは子どもたちだけでなく私たち職員も同時にエールをいただき大きな力をいただいております」と感謝した。
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