【12月新台】人気シリーズ「スマスロ第1弾」が出陣！「斬新システム」採用…AT400G消化で「ATが80％ループ」!?

人気シリーズ「スマスロ」第1弾が出陣

　大量出玉トリガーへの契機は、なんとAT消化ゲーム数。斬新なシステムを採用したニューギンのスマスロ新台『パチスロ花の慶次～佐渡攻めの章～』が12月4日、ついにホールという名の戦場へ出陣する。

　本機は通常時、規定ゲーム数消化やチャンス役、CZ「御免チャレンジ」から初当りを目指すゲーム性。規定ゲーム数は通常A・通常B・チャンス・天国と4種類あるモードで管理され、天国への移行は早期初当りに期待できる。

　チャンス役での抽選については、主にスイカで高確→超高確と状態を上げてチャンス目や強チェリーで刺す流れ。「賽の河原ステージ」は高確、「京都ステージ」は超高確の可能性大で、前兆ステージには「傾奇ゾーン」「極傾奇ゾーン」「風流ゾーン」「聚楽第ゾーン」と期待度の異なる4種類がある。

　CZへは髑髏絵柄揃いで貯まる「髑髏カウンター」MAXで突入のチャンスを迎え、弱チェリー成立時は髑髏ナビ高確への移行抽選が行われる。CZ突入後は15G間に「傾奇御免」絵柄が止まれば初当りへ繋がり、傾奇御免絵柄の2つ停止はATへ直行する。

　初当り時は「ぐ連隊ビッグボーナス(BB)」「月見酒ボーナス(RB)」「修羅の刻(AT)」のいずれかに振り分けられ、その振り分け割合は1：1：1。30G継続のBB中は赤7揃いでATが確定し、15G継続のRB中はチャンス役成立で前兆ステージ突入に期待できる。それぞれのAT期待度は約50％、約15％となる。

AT400G消化で「ATが80％ループ」!?

　ATは1G純増約2.6枚、初期ゲーム数50Gで、消化中はチャンス役や髑髏絵柄連、傾奇御免絵柄停止などを機にゲーム数上乗せへと発展。髑髏絵柄出現率は滞在ステージで大きく変化し、髑髏絵柄の3連以上はゲーム数上乗せに加えて特化ゾーン突入抽選も行われる。

　特化ゾーンは全3種類で、「一騎掛けRUSH」は髑髏絵柄を引く度にゲーム数を加算。「桜花乱舞」はカットインから白7絵柄が揃えば上乗せ0G連へと結び付き、「真修羅の刻」で4武将を集結させられれば突入する「天武の極」は、毎ゲーム3ケタ上乗せ(1回最大300G)が発生する。

　これら上乗せを経てAT400G消化を達成すると、AT終了後に「夢戦モード」へ移行。その後はATが約80％でループし、一気大量出玉が狙える。

　また、AT900G消化(同一AT内に限る)、有利区間切れ後(差枚＋1600枚)やエンディング後の引き戻し成功時、フリーズ時などは「裏モード」が発動。以降は上乗せ性能・モード移行抽選・特化ゾーン突入率がアップし、その出玉期待度は約3,000枚にも及ぶ。