GJ > 競馬ニュース > 【あの馬主は何者?】 北島三郎  > 2ページ目
NEW

【あの馬主は何者?】 ついに最高の愛馬に出会った演歌歌手・北島三郎

【この記事のキーワード】, ,

 芸能活動の余った売上で馬が買えれば税金対策にもなる。この手法は、企業が馬を持つのと同じようなもの。競走馬は一頭につき一ヶ月70万円ほどの預託料が必要となるのだから、これはある意味賢い選択だ。ちなみに北島氏の夫人である大野雅子氏も北島氏の税金対策で馬主名義を持ち、アラブの名馬トライバルセンプーを所有していたことがある。

 キタサンブラックはここまでスプリングステークス、セントライト記念、菊花賞、天皇賞(春)と重賞4勝を記録、その獲得賞金は5億円を突破。もしこの宝塚記念を優勝すれば1億5000万円を獲得する。そして引退後も種牡馬として活躍すれば種付け料という収入が見込めるのだから、やはり馬主は夢がある。

 キタサンブラックが武豊騎手とともにどんな走りを見せるのか、そしてまた競馬場に「祭り」が響き渡るのか、宝塚記念は必見のレースだ。

■北島氏の主な所有馬と重賞実績

キタサンチャンネル
2001 ニュージーランドトロフィー・G2

キタサンヒボタン
2001 ファンタジーステークス・G3

キタサンブラック
2015 スプリングステークス・G2
2015 セントライト記念・G2
2015 菊花賞・G1
2016 天皇賞(春)・G1

【あの馬主は何者?】 ついに最高の愛馬に出会った演歌歌手・北島三郎のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  3. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
  4. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  5. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  6. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  7. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  8. 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
  9. UAE競馬史上「最強」のジョッキーが短期免許で日本初参戦! ステレンボッシュ、シックスペンスの名門も「いい馬を用意している」
  10. C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか