GJ > 競馬ニュース > 世界的良血馬ジェニアルがデビュー  > 2ページ目
NEW

武豊騎手と凱旋門賞へ! 世界的良血馬ジェニアルのデビュー戦に競馬界も熱視線!

【この記事のキーワード】, ,

「ただデビューから芝の2200mを走るということは、脚質的に中長距離向きだと判断されてのことだと思います。デビューが遅れた14年のトーホウジャッカル、勝ちきれずに春のクラシックに間に合わなかった10年のビッグウィークのように、秋の菊花賞で花開くこともあるのでは? そうなれば、松島氏が目指している”武豊騎手騎乗での凱旋門制覇”の夢も見えてくると思います」(記者)

 今年のクラシック戦線の開幕戦である皐月賞が約1カ月後に開催される。今年は、朝日杯フューチュリティS(G1)を制したサトノアレスを筆頭に、ラジオNIKKEI杯京都2歳S(G3)、弥生賞(G2)を連勝したカデナ、共同通信杯の勝者であるスワーヴリチャードらがしのぎを削ると予想されている。

 秋にはそこにジェニアルの名前が登場する未来も起こり得るだろう。そのためにも、まずはこのデビュー戦となる未勝利での勝利を期待したい。

武豊騎手と凱旋門賞へ! 世界的良血馬ジェニアルのデビュー戦に競馬界も熱視線!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  2. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  3. 【天皇賞・春(G1)】武豊×ドウデュースの復活勝利も霞むC.ルメールの神騎乗! 「死枠」克服を完璧に読み切った古馬王道路線の鬼が降臨
  4. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  5. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか
  6. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  7. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  8. 【天皇賞・春】横山典弘「前ポツン」にファンは狂喜乱舞? 20年前の逃亡劇再現あるか……マテンロウレオ陣営も不気味なコメント
  9. UAE競馬史上「最強」のジョッキーが短期免許で日本初参戦! ステレンボッシュ、シックスペンスの名門も「いい馬を用意している」
  10. C.ルメール「ダービーは絶対大丈夫」復帰いよいよ秒読み! ドウデュース武豊と同じく騎乗数セーブ予想も…春G1で復活インタビューとなるか