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アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?

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 またしても「ダメ」だった。

 9日の桜花賞(G1)に出走したアドマイヤミヤビは、2番人気に支持されたものの本来の走りがまったくできず12着に大敗した。

 1990年代後半から2000年代前半にかけて栄華を誇った「アドマイヤ軍団」の馬が久々にG1で人気になったので期待していたのだが、未だ長い”トンネル”から抜け出せずにいる。

 優勝馬アドマイヤジュピタを含めた「同一馬主4頭出し」という近藤利一オーナーらしい”剛腕”で掴み取った2008年5月の天皇賞・春(G1)から、早くも9年が経とうとしている。

 実は、その勝利を最後にアドマイヤ軍団はJRA・G1で45連敗(平地のみ)を喫しているのだ。

 現在もアドマイヤミヤビやアドマイヤデウスなどがトップ戦線で気を吐いてはいるものの、今となっては毎年のようにG1を勝っていた、かつての勢いがすっかりなくなってしまった感のあるアドマイヤ軍団。

 最近、口取り式で近藤氏を見かけるのは、馬主として師弟の間柄にあるといわれる佐々木主浩オーナーの所有馬が大レースを勝った際に”付き添い”として見かけるばかり。今やその勢いは完全に逆転してしまっている。

 近藤氏が、そしてアドマイヤ軍団がこうも”凋落”した理由は競馬サークル内外でも様々な理由が語られているが、最も聞かれるのが競馬界の顔役・武豊騎手との間に起きた「確執」だ。

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