真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.03 08:21
2年連続の凱旋門賞大敗は競馬界「凋落」の始まりか。「年上に勝てない」3、4歳世代に危ぶまれる競馬”低迷期”の到来
編集部
若手に立ちはだかるキタサンブラック1日に行われた凱旋門賞(仏G1)で、日本代表のサトノダイヤモンドが18頭中15着に大敗した。日本の馬券発売の単勝支持こそ勝ったエネイブルに次ぐ2番人気だったが、前哨戦のフォワ賞(G2)で現地の重い馬場に苦しみ惨敗していただけに、期待値は決して高くなかった。
したがって今回は、薄々感じていた「悪い予感」を現実のものとして突き付けられたという格好だった。落胆は少ないものの、その分競馬界を包んだ「暗澹」の色は濃い。
サトノダイヤモンドが、世界の一流馬を相手にまったく良いところなく惨敗したことによって、今年の4歳勢は最後の”切り札”を失ったような状況にある。昨年の日本ダービー(G1)までは、競馬界の未来を担う存在としてもてはやされたが、未だ明確な世代交代を果たせずにいる。
ダービー馬のマカヒキは、すでに「復活」が期待される存在となり、皐月賞馬ディーマジェスティも未だ己との戦いの最中にある。そして、トドメが今回の菊花賞馬サトノダイヤモンドの海外遠征”失敗”だ。
昨秋から2歳王者リオンディーズにメジャーエンブレム、オークス馬シンハライト、桜花賞馬ジュエラーなどが立て続けに引退したことで、一気に層が薄くなる不幸もあった。だが、まるで坂を転げ落ちるように、この世代の評価は地に落ちたままとなってしまった。
ただ、それよりもさらに不安視されているのが今年の3歳世代だ。
特に次代を担う3歳牡馬は、すでに深刻なタレント不足を露呈しており、日本ダービーで1番人気だったアドミラブルが脚部不安で戦線離脱。皐月賞馬のアルアインはセントライト記念(G2)であっさりと敗れた。一方、神戸新聞杯(G2)ではダービー馬のレイデオロが貫禄の勝利を飾ったが、続くジャパンC(G1)でどこまで通用するのかは疑問だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
JRAジャパンC(G1)魅せたキセキ「超大逃げ」独り旅! 世紀の三強対決に抜群の存在感…… ファン大絶賛も浜中俊は「衝撃」のコメント
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】














