GJ > 競馬ニュース > 「年上に勝てない」  > 2ページ目
NEW

2年連続の凱旋門賞大敗は競馬界「凋落」の始まりか。「年上に勝てない」3、4歳世代に危ぶまれる競馬”低迷期”の到来


 元より、上がり馬の出現が期待される夏競馬の1000万下を勝ち上がった馬が、わずか数頭しかいないことからもクラシックのレベルが疑問視されていたが、ここにきて王道路線だけでなく全体的な不振が目に付くようになってきた。

 先週日曜日(1日)の競馬だけを取ってみても、スプリンターズS(G1)でほぼ何もできずに14着に大敗したモンドキャンノは、この世代の中では京王杯2歳S(G2)勝ちや朝日杯フューチュリティS(G1)2着など、トップクラスの戦績を誇っていた存在だ。

 さらに阪神競馬場で行われた兵庫特別(1000万下)には、菊花賞への最後の切符を手にすべくダノンディスタンスとサトノグランが登場。特にダノンディスタンスは春の京都新聞杯(G2)で3着と、あと一歩でダービー出走に手が届いていた馬。2着のサトノクロニクルが先日のセントライト記念でも3着に好走しており、ここでは単勝1.4倍と断トツの評価を受けていた。

 しかし、結果は7頭中の5着。もう1頭のサトノグランも6着に敗れ、菊花賞出走が絶望的になるばかりか1000万下クラスを勝ち上がることさえ怪しくなった始末だ。

 そして、極め付きがスプリンターズSの”裏番組”として、ひっそりと行われていた阪神のメインレース・ポートアイランドS(OP)での”壊滅劇”だ。

 ここには朝日杯フューチュリティSとNHKマイルC(G1)で共に3着だったボンセルヴィーソ、きさらぎ賞(G3)の勝ち馬アメリカズカップ、シンザン記念(G3)の勝ち馬キョウヘイ、牝馬ながら新潟2歳S(G3)の覇者ヴゼットジョリーが集結。

 かなりの豪華メンバーといえるが、これだけのメンツがG1の裏開催の、それもオープン競走に出走しているという事実がまず悲しい……。

2年連続の凱旋門賞大敗は競馬界「凋落」の始まりか。「年上に勝てない」3、4歳世代に危ぶまれる競馬”低迷期”の到来のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  2. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント
  3. 巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 藤田伸二「富田君、被害届出しに行ったら?」に池添謙一はタジタジ!? 例の事件に続く暴露…「性格を知っているからこそムカつくんだよ」と怒り収まらず