GJ > 競馬ニュース > ディアドラ「秋華賞より強い」
NEW

ディアドラ「秋華賞より強い」陣営の”確勝級”自信満々の声をゲット……エリザベス女王杯で岩田康誠騎手も完全復活か

【この記事のキーワード】, ,
ディアドラ「秋華賞より強い」陣営の確勝級自信満々の声をゲット......エリザベス女王杯で岩田康誠騎手も完全復活かの画像1ディアドラ(競馬つらつらより)

 牝馬3冠の最終レース、秋華賞(G1)を制したディアドラ(牝3 栗東・橋田厩舎)。重馬場をものともせず突き抜けたその強靭な末脚に、多くのファンが驚かされた。ハービンジャー産初のG1ホースとして、その存在は大きい。

 実は秋華賞前より、陣営は「絶対的自信」を持っていたようで、「秋華賞はもはや『この馬で堅い』と言っても過言ではない」「陣営からは『勝ち負けになる』と力強い言葉があった」という情報が入っていた(リンク)。すでに世代最強の1頭として君臨するディアドラだが、次に乗り越えるべきは「古馬の壁」である。12日のエリザベス女王杯(G1)に矛先を向けるのは既定路線といえる。

 ただ、今年はヴィブロス、ルージュバック、スマートレイアー、クイーンズリングなど日本を代表する牝馬が集結。3歳勢からもリスグラシュー、モズカッチャンと秋華賞ワンツースリーもそろい踏み。強力メンバーの中で、さすがのディアドラ陣営も慎重な姿勢なのかと思いきや……。

 今回も、いや前回以上に陣営は「超自信満々」のようだ。

「前走騎乗のC.ルメール騎手が『次も大丈夫』と太鼓判を押したそうです。陣営としてもあれほど圧倒的な強さを見せるとは思っていなかったようで、底知れぬ実力を秘めているのは間違いなさそうです。助手の中でも『秋華賞以上に自信がある』という声が聞こえていますし、これはそうそう馬券から外せるものではないかもしれませんね……」(現地記者)

 なんと、「あれ以上」があることを陣営は示唆したという情報を入手。使うほど上向きなハービンジャー産駒という点も、ディアドラを後押ししている。

ディアドラ「秋華賞より強い」陣営の”確勝級”自信満々の声をゲット……エリザベス女王杯で岩田康誠騎手も完全復活かのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA伝説レコード「1:57.8」サッカーボーイの謎に迫る。1988年から「32年間」不滅、最有力は当時の函館が「洋芝ではなかった説」だが……
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分