真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.05.26 09:19

日本ダービー「サイン」柳楽優弥の”うっかり”で武豊が大ピンチ!? 「平成最後のダービー」で1番人気ダノンプレミアムに超不吉サインも
編集部
27日に開催される日本ダービー(G1)のゲストプレゼンターにはJRAの年間CMでお馴染みの松坂桃李、高畑充希、土屋太鳳、柳楽優弥の4人が昨年以来の勢ぞろい。全員集合というプレミア感がある以上、やはり日本ダービーの「CM」に注目しないわけにはいかないだろう。
CMはダービー当日に競馬場を訪れた4人が、前年のダービーの思い出を感慨深げに振り返るといった内容。
土屋が「去年観た、初めてのダービー」と言えば、松坂も「それはそれは素晴らしいダービーでした」と呼応。すると柳楽が「この馬を引退するまで応援し続けよう。僕はそう誓いました……ところがだよ、見てよ。今年のダービー、去年の馬が1頭も出てないんだけど!」とボケる。
相変わらずのあり得ない冗談に対する賛否はさておき、メンバーに「ダービーは一生に一度だ」と諭される柳楽。すると柳楽から「甲子園の決勝的なことなの……?」と気になる一言が。
突然、競馬から大きく外れた「甲子園の決勝」発言。サイン的には、ここにヒントが隠されているのではないだろうか。
甲子園の決勝といえば、今年の選抜の決勝戦では大阪桐蔭と智弁和歌山との「関西対決」で注目を浴びた。ということは、やはり関西馬同士の決着を示唆しているのだろうか。大本命だった大阪桐蔭が優勝したことは、1番人気が確実視されているダノンプレミアムにとっては追い風に違いないだろう。
ちなみにCMのラスト中には、4人全員が身に着けた「ダービーリボン」の中で、柳楽だけが逆さまに付けているというツッコミが。そのリボンの色は緑と「6枠」を示唆しており、対象馬は武豊騎手のジャンダルムと皐月賞馬のエポカドーロだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新川田将雅「ルール違反疑惑」の現場関係者にブチ切れ!? マスコミ関係者に注意喚起の即通達…怒りを隠せなかった「目に余る行為」とは
JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- JRA高松宮記念(G1)浜中俊「もういいでしょ」若さ故の過ちから4年! 苦い経験を活かす絶好のチャンス、「被害者」武豊から託されたレシステンシアと重なるアノ馬
- JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
- JRA武豊「キタサンブラックで行きたかった」凱旋門賞(G1)制覇への思い。ディープインパクトより「強い馬じゃないと勝てないということはない」悲願達成のキーポイントとは