GJ > 競馬ニュース > 七夕賞「サイン」
NEW

七夕賞「サイン」は柳楽優弥で盤石!? 1986年以来31連敗中……七夕賞で「絶対に買ってはならない馬券」とは

【この記事のキーワード】, ,
七夕賞「サイン」は柳楽優弥で盤石!? 1986年以来31連敗中......七夕賞で「絶対に買ってはならない馬券」とはの画像1

 8日に福島競馬場で行われる七夕賞(G3)。今年は100周年としてイベント目白押しの福島競馬だが、今週のメインレースにはJRAの年間CMでお馴染みの柳楽優弥がプレゼンターを務める。

 今年は2年目となるJRAのプロモーション活動の他にも、積極的にプレゼンターを務めている柳楽。単独での登場は桜花賞、安田記念に続いて3度目となる。「サイン馬券」としては、当然その関連性に注目だ。

 桜花賞、安田記念ともにC.ルメール騎手が勝利しているが、今回の七夕賞には残念ながら参戦していない。もう1つの特徴は両レースとも「1枠」「5枠」が馬券圏内に絡んでいることだ。今回の七夕賞も1枠にはプラチナムバレット、5枠にはマイネルサージュとサーブルオールがエントリーしており、十分に現実的な組み合わせといえるだろう。

 また、騎手では戸崎圭太騎手に注目したい。

 七夕賞が行われる7月8日は戸崎騎手の誕生日。それも戸崎騎手は本レースを連覇中と、相性も抜群だ。騎乗馬は1番人気が濃厚なサーブルオール。先程の柳楽とのサインと相まって、バースデイVなるか。

 そして、七夕賞で注目したいのは、なんといっても「7」という数字である。

 過去10年を振り返っても、馬番「7」は2015、14、12、10、08と半数の5年で馬券圏内に加わっている。また、「7」番人気も2017、13、12、11、08と、こちらも非常に高い頻度で馬券に絡んでおり、好配当の使者となっている。今年はワンブレスアウェイが7番にエントリー。しかも本馬は現在7番人気とサイン的には非常に強力な状態だ。なお、7番人気の7番は2008年のミヤビランベリが1着だった。

 また、この日の福島競馬はオールドファンにとっては懐かしい、昭和62年まで使用されたファンファーレが採用されているそうだ。この七夕賞ではトランペッターの山崎千裕さんによる生演奏が予定されている。

七夕賞「サイン」は柳楽優弥で盤石!? 1986年以来31連敗中……七夕賞で「絶対に買ってはならない馬券」とはのページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「最強マイラー」に降りかかった予想外の火の粉…「名義貸し」の発覚したオーナーは馬主資格をはく奪、不運の名馬トロットサンダー【競馬クロニクル 第41回】
  2. JRA宝塚記念(G1)横山典弘「息子愛」でタイトルホルダー救った!? 好アシストに陣営からも感謝の声、横山和生が「最大のピンチ」を脱した裏側
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA今村聖奈「大ブレイク」の陰で悲痛な叫び。「何のために騎手になったのか」乗鞍激減、レース開催日に”お留守番”続出
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし