GJ > 競馬ニュース > 藤田伸二氏「客寄せパンダ」
NEW

元JRA藤田伸二氏「客寄せパンダ」→オジュウチョウサン圧勝で炎上……ファンの指摘に逆ギレ「かかって来いや!」”暴言”連発

【この記事のキーワード】, ,
元JRA藤田伸二氏「客寄せパンダ」→オジュウチョウサン圧勝で炎上......ファンの指摘に逆ギレ「かかって来いや!」暴言連発の画像1

 7日に福島競馬場で行われた開成山特別(500万下)は、オジュウチョウサンで大きな注目を浴びたが、現役障害王者はその期待に応えるように圧勝。レース後、長山尚義オーナーは年末の有馬記念参戦を高らかに宣言した。

 12頭立ての芝2600mで行われたレース。武豊鞍上のオジュウチョウサンは抜群のスタートを決めると、好位をキープ。平地レースの流れにも、戸惑うことなく追走できていた。そのまま勝負所の3、4コーナーで一気に先頭に立つと、あとは独壇場。最後は手綱を緩める余裕もありながら、後続に3馬身差をつけて圧勝した。

 すでに障害レースにおいては「史上最強馬」の呼び声高いオジュウチョウサン。しかし、「異種目」といえる平地レースで通用するのか……。今回の勝利は、そんな「競馬の常識」を鮮やかに覆した偉業といえるだろう。長らく「平地」「障害」に分かれている日本競馬だが、その”垣根”に大きな衝撃を与える事件である。

 この勝利に度肝を抜かれた競馬ファンはたくさんいるが、それ以上に衝撃を受けたのは既存の「競馬の常識」に捉われるあまり、オジュウチョウサンの挑戦に否定的な見解を示していた競馬評論家たちだろう。

 その中でも元JRA騎手の藤田伸二氏のTwitterが、ちょっとした炎上騒ぎになっているとネット上の競馬ファンの間で話題になっている。

 藤田氏は、戦前からオジュウチョウサンの挑戦に不快感を示していた1人。Twitterによると「勝機はあるのか」という質問に「無し」と断言し、今回騎乗依頼を受けた武豊騎手に対しても「良く乗るよな!」と否定的な見解を示していた。さらにオジュウチョウサンには「通用しない」どころか「客寄せパンダ」とまで断じていた。

元JRA藤田伸二氏「客寄せパンダ」→オジュウチョウサン圧勝で炎上……ファンの指摘に逆ギレ「かかって来いや!」”暴言”連発のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【天皇賞・春(G1)】ドゥレッツァも、タスティエーラも不安材料たっぷり? キャプテン渡辺「渾身の本命馬」は【徒然なる神のくず競馬トーク】
  2. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  3. 【天皇賞・春(G1)予想】「盾男」武豊騎手&サリエラから三連複1点勝負!
  4. 【青葉賞(G2)予想】データも後押しシュガークンの可能性にかけて勝負!キタサンブラック弟を頭に流す
  5. 【天皇賞・春】武豊に次ぐ「長丁場の鬼」が超人気薄で虎視眈々…!?「バテない馬だし京都向き」惨敗で評価急落も条件大好転
  6. 【青葉賞(G2)】「武豊×シュガークン」に立ち塞がるライバル3頭! 新馬戦でジャスティンミラノに敗れた「東の大物」が急浮上【週末重賞ピックアップ】
  7. 【天皇賞・春】堅そうだから本命は上位人気で勝負!C.ルメール不在なら「初G1勝利コンビ」に期待したくなるよね【UMAJOモモのオイシイ競馬】
  8. 【天皇賞・春】春G1「勝利の方程式」がまたまた出現!14番テーオーロイヤルに“やり過ぎ感”…思い出したい「待て、あわてるな、これは孔明の罠だ」の声
  9. 目を掛けた愛弟子の「造反」に師匠がブチ切れ!? 今村聖奈、角田大河の謹慎中に存在感発揮も…安田記念前に師弟関係で遺恨勃発か
  10. 【青葉賞】実力派中堅が「88連敗中」の不思議…越えておきたいG2の壁、「スランプ突入」木村哲也厩舎の救世主となれるか