元JRA藤田伸二氏「客寄せパンダ」→オジュウチョウサン圧勝で炎上……ファンの指摘に逆ギレ「かかって来いや!」”暴言”連発

しかし、結果は先述した通り3馬身差の圧勝。雨の影響で時計が掛かったことが味方した見解もあるようだが、今回の挑戦はそういった次元の話でもないだろう。
この結果を受け、藤田氏も「勝つとは思ってなかったが…さすがに500万条件じゃ強かったな。距離も良かったんだろうが脱帽だよ」と自身の見解に誤りがあったことを認めたが、ファンの不満は収まらなかったようだ。「素人並みのコメント」「見る目ない」「おいおい、あれだけ断言してたじゃんか」など、藤田氏の元に厳しい指摘が殺到している。
そこで平謝りして、素直に間違いを認め続けていればよかったのだが……藤田氏はここで「文句を言ってくる奴は覗くなや!マジうっとうしい!善良な方々に失礼やろ!」と反撃。結果的に火に油を注ぐような形になり、またも炎上した。
「否定的なコメントに『お前もか!上等や!』『なんじゃお前、かかって来いや!』『じゃ覗くなや!』『オメーは何様やねん』など、1つ1つ丁寧にコメントを返しているところをみると、もはや炎上を狙っているようにも……。煽られて、熱くなっているだけとは思いますが、Twitterに向いている性格ではないのかもしれません。
騎手時代はファンの多い騎手で、応援している人もたくさんいたんですが、今の姿を残念がっている人は少なくないかと……。コメントもほぼ暴言に近く、明らかに熱くなっているのがわかりますし、もう少し余裕を持った態度で対応した方がいいのでは、とは思います」(競馬ライター)
今月で自身がMCを務めるラジオ番組『藤田伸二の生涯、ヤンチャ主義!』が1周年を達成した藤田氏。元JRAのカリスマ騎手として競馬界を盛り上げてくれている貴重な存在だが、文字として残ってしまうSNSの発言は、もう少し影響を考えた方がいいのかもしれない。
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