真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.08.07 13:10

武豊オジュウチョウサン次走決定! 夢のグランプリへ再びフィーバー必至!
編集部
先月7日に開催された福島競馬場・開成山特別(3歳上500万下、芝2600m)で、4年8カ月ぶりに平地戦を勝利したオジュウチョウサン(牡7歳、美浦・和田正一郎)。その同馬の次走として、9月22日に中山競馬場で開催される九十九里特別(芝・2500m)が予定されていると、「東スポ」が報じた。鞍上は引き続き、武豊騎手が務めるという。
和田調教師は格上挑戦の形にはなるものの、年末の有馬記念への挑戦も見据えているため「同じ舞台設定を重視しました」と取材に明かしたという。
障害G1・5連勝、重賞9連勝とJRAの記録を更新し続け、史上最強障害馬オジュウチョウサン。その同馬の突然の平地挑戦に対してさまざまな識者たちから賛否両論が噴出していた。
そんな中行われた開成山特別で、オジュウチョウサンは3コーナーを過ぎに先頭に立つと、ぐんぐん加速して後続を付き離し、最後は3馬身差を付けての圧勝。否定的に見ていた人たちを見事に結果でねじ伏せていた。
PICK UP
Ranking
17:30更新【NHKマイルC(G1)予想】ジャンタルマンタルは皐月賞の反動があるとみて消し! 出走唯一の連勝馬に着目
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武幸四郎騎手に横山典弘騎手が「絶叫」!? 武豊騎手が明かしたアノ復活劇でのエピソードに見る、弟のキャラクター