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2018.09.11 10:08
JRAルメール「重賞ダブル制覇」は武豊「指導」の賜物!? 難しい強風も「競輪乗り」の極意で7勝の大爆発!
編集部
秋競馬が開幕してもC.ルメール騎手は絶好調だ。
先週は阪神ではなく中山に遠征すると、土日2日間で7勝の固め打ち。リーディング争いでも2位のM.デムーロ騎手に20勝差をつける独走態勢だ。
特に充実ぶりを示したのが、土日の重賞ダブル制覇だ。
土曜に行われた秋華賞トライアル・紫苑S(G3)では、2番人気のノームコアで馬群を縫うように進出し重賞初制覇。「本番の秋華賞(G1)でもチャンスがある」と大本命アーモンドアイの主戦騎手として余裕の表情を見せた。
さらに日曜に行われた京成杯AH(G3)でも、勝負所の3、4コーナーでまくり気味に選出すると、最後は外から豪快に先頭を捉えてゴール。ちょうど同じ距離の9Rを勝利していたので国枝栄調教師から「9Rと同じように乗って勝って!」というリクエストに応える見事な騎乗。こちらのミッキーグローリーにも重賞初勝利をプレゼントした。
この週末は非常に風の強い難しいコンディションだったが、リーディングをひた走るルメール騎手の手綱は冴えるばかり。好調の要因を『スポニチアネックス』に取材された際、印象的な言葉が返ってきた。
「土曜(紫苑S)と同じ『競輪乗り』です。大きな馬の番手で、風をよけて消耗を防ぎました」
絶好調のフランス人騎手から出た「競輪乗り」という言葉。どうやら前の馬の後ろに入って空気抵抗を和らげる、いわゆるスリップストリームということらしいが……。
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