真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.10.07 05:45
毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!
文=ジェームスT
「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑む今週の大一番は、7日(日)に開催される毎日王冠(G2)だ。
前日の段階で人気を集めているスプリングS(G2)覇者ステルヴィオの体調面に関し”不穏”な情報などが届いている。実力上位であることは間違いないが、今回はネタの”質”が高い馬を優先。導き出した勝負馬から「4点」勝負を決行したいと思う。
本命「◎」に選んだのは、NHKマイルC(G1)を制したケイアイノーテック(牡3、栗東・平田修厩舎)だ。
ケイアイノーテック「競馬つらつら」よりデビュー戦は最後の直線で後続を軽く突き放し2馬身差の圧勝。最後に抑える余裕を見せた走りは、今後の活躍を期待させるものだった。
約5カ月の休養を経て迎えたデイリー杯2歳S(G2)は3着に敗れたが、22キロ増の休み明けと考えれば上々の結果と言えるだろう。最後までしぶとく伸びていた点は評価できる。
朝日杯FS(G1)は馬券圏内を逃したが4着と大崩れはしていない。その後4戦の成績も「2・2・0・0」と安定感は抜群。力を出せる状態であれば、ココでも勝ち負けを期待できるだろう。
「最終追い切りは素晴らしい動き。陣営も『しっかり仕上がった』と納得の表情だ。天皇賞を視野に入れているようで、ココへの意気込みの高さを感じるね。『次に繋がる内容を』と勝負気配は高いよ。
鞍上(藤岡佑介騎手)も『ひと夏を越してパワーアップした。距離が伸びても大丈夫』と自信を覗かせている。デビュー以来すべてマイル戦を使われて『3・2・1・1』と実績も十分。今回は買わない理由がないね」(競馬関係者)
PICK UP
Ranking
11:30更新
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?
- JRAマイネル軍団総帥・岡田繁幸さん逝く。武豊「僕の原点、この馬と一緒に全国区になった」絶体絶命だった天才を世に放った偉大な決断と信念【特別寄稿】
- JRA石橋脩「乗り替わり」ラッキーライラックとの別れ避けられず? 「意味深コメント」と「状況」
















