GJ > 競馬ニュース > 毎日王冠(G2)に超・穴馬!!
NEW

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!

【この記事のキーワード】, ,

「現場情報至上主義・ジェームスT」が挑む今週の大一番は、7日(日)に開催される毎日王冠(G2)だ。

 前日の段階で人気を集めているスプリングS(G2)覇者ステルヴィオの体調面に関し”不穏”な情報などが届いている。実力上位であることは間違いないが、今回はネタの”質”が高い馬を優先。導き出した勝負馬から「4点」勝負を決行したいと思う。

 本命「◎」に選んだのは、NHKマイルC(G1)を制したケイアイノーテック(牡3、栗東・平田修厩舎)だ。

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!の画像1ケイアイノーテック「競馬つらつら」より

 デビュー戦は最後の直線で後続を軽く突き放し2馬身差の圧勝。最後に抑える余裕を見せた走りは、今後の活躍を期待させるものだった。

 約5カ月の休養を経て迎えたデイリー杯2歳S(G2)は3着に敗れたが、22キロ増の休み明けと考えれば上々の結果と言えるだろう。最後までしぶとく伸びていた点は評価できる。

 朝日杯FS(G1)は馬券圏内を逃したが4着と大崩れはしていない。その後4戦の成績も「2・2・0・0」と安定感は抜群。力を出せる状態であれば、ココでも勝ち負けを期待できるだろう。

「最終追い切りは素晴らしい動き。陣営も『しっかり仕上がった』と納得の表情だ。天皇賞を視野に入れているようで、ココへの意気込みの高さを感じるね。『次に繋がる内容を』と勝負気配は高いよ。

鞍上(藤岡佑介騎手)も『ひと夏を越してパワーアップした。距離が伸びても大丈夫』と自信を覗かせている。デビュー以来すべてマイル戦を使われて『3・2・1・1』と実績も十分。今回は買わない理由がないね」(競馬関係者)

毎日王冠(G2)に「超・穴馬」を発見!! ステルヴィオ不要の快心「4点」勝負!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  2. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  3. 「正直なところ辟易としています」武豊が巻き込まれた29年前のアイドルホース狂騒曲…レース前に明かしていた「コンビ結成」の裏話
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. JRAイチの「豪快王」小島太列伝。愛人、酒席トラブルあっても名騎手、名調教師の生き様に曇りなし
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  9. 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
  10. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客