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【JBCクラシック(G1)】JRA開催は余裕の「1点」馬券!? 有力情報が導く「鉄級」の勝負馬とは……ジェームスT決意の「JBC」3本勝負!!

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 同日に開催されるJBCレディースクラシック(G1)の狙い馬も紹介しておこう。

 本命「◎は7月のスパーキングレディーC(G3)を勝ったリエノテソーロ(牝4歳、美浦・武井亮厩舎)だ。

 無傷の4連勝で全日本2歳優駿(G1)を制した実力馬。前走のレディスプレリュード(G2)は9着に敗れたが、陣営は「大井の馬場が合わなかっただけ。力負けではない」と強気。「タイプ的に京都の馬場が向いている」と勝負気配は高い。

「〇」には実績上位のクイーンマンボ (牝4、栗東・中村和也厩舎)をあげたい。

 昨年のレディスプレリュード(G2)を圧勝。その後は休養を挟むことになったが、復帰後はマリーンC(G3)2着、平安S(G3)2着、ブリーダーズゴールドC(G3)3着と安定感は抜群だ。「稽古の動きはいい。順調」と陣営は仕上がりに手応えを掴んでいる。絶好調のC.ルメール騎手と共に臨む今回は、確実に押さえておきたい。

 JBCレディースクラシック(G1)は3番クイーンマンボと11番リエノテソーロの馬連「1点」勝負。ココも確実に獲って「JBC」3連勝を飾りたい。
(文=ジェームスT)

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