GJ > 競馬ニュース > アーモンドアイ「641頭」の頂点に!
NEW

JRAアーモンドアイ異次元の末脚で「641頭」の頂点に! ドバイターフ(G1)最大の敵はヴィブロス、ディアドラよりも「ドバイの刺客」?

【この記事のキーワード】, ,
JRAアーモンドアイ異次元の末脚で「641頭」の頂点に! ドバイターフ(G1)最大の敵はヴィブロス、ディアドラよりも「ドバイの刺客」?の画像1

 昨年の年度代表馬アーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が6日、始動戦となるドバイターフ(G1)に向け、3週前追い切りを行なった。

 主戦のC.ルメール騎手を背に美浦のウッドコースで追い切ったアーモンドアイは2頭を追いかける形の3頭併せ馬。最後は並んで併入となったが5ハロン66.6秒、ラスト12.6秒を楽にマークした。

「筋肉が増えて、また大きくなっていますね。これからもっとコンディションは良くなってくると思います」

 この日「バランスや息遣いを確認した」というルメール騎手がそう手応えを語ると、見守った国枝栄調教師も「まだ日があるから、馬なりで。非常に順調です」と余裕の表情。今後は来週もう一度ルメール騎手が追い切りに騎乗し、そのまま検疫に入って20日に出国するという。

「派手さこそありませんでしたが、うるさいところもなく、ルメール騎手の指示にしっかり従っていましたね。まずは順調そのものといった感じで、初の海外遠征に向けて今のところ特に不安は見当たりません」(競馬記者)

 記者の話によると、今回の追い切りが比較的軽めに終始したのは「先週」の超絶パフォーマンスがあったからだという。

JRAアーモンドアイ異次元の末脚で「641頭」の頂点に! ドバイターフ(G1)最大の敵はヴィブロス、ディアドラよりも「ドバイの刺客」?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  5. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. “反則スレスレ”の強烈タックルに泣いた「暴君」オルフェーヴル、弾き返した「不沈艦」ゴールドシップ。約10年の時を経てオールカマー(G2)で激突する「因縁」の名馬の血
  8. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  9. 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
  10. JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義