真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2019.03.07 16:10
JRAアーモンドアイ異次元の末脚で「641頭」の頂点に! ドバイターフ(G1)最大の敵はヴィブロス、ディアドラよりも「ドバイの刺客」?
編集部
日本でもお馴染みの世界的名手C.スミヨン騎手とのコンビでシングスピールS(G3)、アルラシディーヤ(G2)を連勝。特にアルラシディーヤでは、最後の直線で好位から早々に先頭に立つと、そのまま後続を寄せ付けずに押し切り。最後は流すようにゴールして、3馬身差をつけて重賞連勝を飾っている。
ドリームキャッスルは昨年の覇者ベンバトルと同じS.ビンスルール厩舎の所属馬。ベンバトルがドバイターフ回避を決めた際も、陣営は「私たちにはドリームキャッスルがいます」と”連覇”へ期待を寄せている。
なお、ドリームキャッスルは9日のジェベルハッタ(G1)へ出走予定。ここで3連勝を飾るようなら、いよいよアーモンドアイの最大のライバルになりそうだ。
昨年は史上5頭目となる牝馬三冠を達成しただけでなく、ジャパンC(G1)では世界レコードで一流古馬を撃破。名実ともに「日本最強」を誇るアーモンドアイの世界デビューに注目だ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!