【有馬記念】武豊×ドウデュース大本命でも万馬券ゲット!? 今話題の情報会社「暁」の関係者が「ドウデュースが食われるかも」と警戒する絶好調の穴馬とは
この秋、絶好調のドウデュースと武豊騎手。有馬記念も「一強」に思われるが……
22日、中山競馬場で行われるのは2024年の総決算・有馬記念(G1)だ。
日本競馬を代表するグランプリに豪華メンバーが集ったが、今年はドウデュースが断然の主役となる。昨年のこのレースの覇者であり、今秋は天皇賞・秋(G1)とジャパンC(G1)を連勝。2004年のゼンノロブロイ以来となる秋古馬三冠の偉業にリーチが懸かっている。
ちなみにゼンノロブロイの有馬記念の単勝は2.0倍だったが、国民的人気を誇る武豊騎手が主戦を務めるドウデュースは、まず間違いなく単勝1倍台の一本被りでレースを迎えることになりそうだ。
ならば今年の有馬記念は「馬券的な妙味はない」のだろうか。
「そんなことはない」と話すのは、この秋に好配当の的中を連発している競馬情報サイト『暁-あかつき-』のS氏である。
この記事を見ている競馬ファンの中にも「あかつき」という名を耳にしたことがある人がいるかもしれない。というのも『暁-あかつき-』は新進気鋭の競馬情報サイトでありながら、ここ最近は特に予想的中を連発しており、一部の競馬ファンの間でも度々話題になっているからだ。
「人気のドウデュースが連勝した天皇賞・秋とジャパンCですが、その2、3着は前者が9、8番人気、後者も8、7番人気(2着同着)と決して一筋縄では決着していません。実際に天皇賞・秋は、三連単が39万馬券と大荒れの結果でした。
今週末の有馬記念にも菊花賞馬のアーバンシック、ダービー馬のダノンデサイル、米ブリーダーズCターフ(G1)で2着したローシャムパークなど打倒ドウデュースに燃える有力馬が出走予定ですが、特に抜けた馬がいない状況。場合によっては、天皇賞・秋を超えるような大荒れの結果になる可能性もあり、馬券的にも面白いレースになると思います」(『暁-あかつき-』広報担当者S氏)
そう言われると、今週末の有馬記念で高配当をゲットして一儲けしたくなるところだが、当然ながら荒れるレースを当てることは簡単ではない。
実際に、ドウデュースが勝った昨年の有馬記念でも2着スターズオンアースは7番人気、3着タイトルホルダーは6番人気と一波乱あった。「終わり良ければ、すべて良し」ではないが、年末の総決算だけに何とか懐を温めて年越しを迎えたいところだが、逆に季節も懐も寒い、悲惨な年末年始を過ごす羽目にもなりかねない。
そんな不安を抱える競馬ファンに頼もしいのが『暁-あかつき-』だ。
何故なら、この競馬情報サイトはドウデュースが勝った先月のジャパンCを10点で的中させており、わずか1レースで十数万円の配当を叩き出しているからだ。
上記は『暁-あかつき-』が誇る「勝どきの法螺貝」の買い目情報だが、1頭目の③ドウデュースや、2頭目の④ジャスティンパレスを指名することは、我々にもそう難しいことではないだろう。
注目すべきは、2頭目に7番人気の⑩ドゥレッツァを抜擢しているところだ。
昨年の菊花賞馬として注目されていたドゥレッツァだが、今年は始動戦となった金鯱賞(G2)で単勝1.9倍に支持されながらもプログノーシスに5馬身差をつけられる2着。さらに天皇賞・春(G1)で15着に大敗し、その後に骨折が発覚するなど、まさに踏んだり蹴ったりの上半期だった。
また、この夏は英国のインターナショナルS(G1)に挑戦して5着。まずまずの結果といえるが、強豪ぞろいのジャパンCで特別重視される結果でもない。
しかし、ジャパンCでは中団から早めに進出を開始すると、4コーナーで早くも先頭に。そこから粘りに粘って、最後はドウデュースとクビ差の接戦に持ち込む2着だった。7番人気はドゥレッツァにとってキャリア最低の人気だったが逆襲に成功している。
特筆すべきは、やはり鞍上W.ビュイック騎手の存在だろう。ここ2戦は好位からの競馬で敗戦を重ねていたドゥレッツァだが、この日は一列後ろの位置取りから向正面で先頭を窺う奇襲作戦。主戦のC.ルメール騎手がチェルヴィニアに騎乗したことで、ますます評価を落としていた本馬だが、世界的名手の手腕が光った一戦だった。
「この騎乗には、戦前から『自在性を活かした競馬をしてほしい』と話していた陣営も大満足だったのではないでしょうか。関係者の間でもビュイック騎手を絶賛する声が非常に多かったですね。今年もレベルスロマンスとのコンビでドバイシーマクラシック(G1)やブリーダーズCターフ(G1)を勝つなど世界トップクラスの名手ですが、本人も『日本の競馬は世界最高峰だから、そこに参戦できるのはとても光栄』と非常に高いモチベーションで来日しています」(S氏)
そんなジャパンCで見事万馬券を的中させた『暁-あかつき-』だが、7番人気だったドゥレッツァとビュイック騎手のコンビに重い印を打ったことには明確な理由があったという。
「ドゥレッツァは前走・英インターナショナルSからの参戦でしたが、実はビュイック騎手もこのレースに参戦しており、当時からドゥレッツァのことを非常に高く評価していたそうです。
その後、欧州から日本参戦を果たしたのですが、その決め手となったのがジャパンCでドゥレッツァに騎乗できること。本人も『ドゥレッツァに乗れると聞いたときは、嬉しかった』とやる気満々といった様子でした。何せ『彼のレースはすべて見て把握している』と豪語していたくらいの入れ込みようでしたから」(S氏)
またジャパンCのドゥレッツァは海外帰りの難しい調整を強いられていたことも、人気がなかった理由の一つだ。
「通常、海外帰りは検疫などの問題でなかなか普段通りの調整ができないと言われていますが、今回の場合は十分な間隔がありました。
また、ドゥレッツァを管理する尾関知人調教師といえば、かつて2005年に日本馬として英インターナショナルSに初参戦したゼンノロブロイを手掛けた藤沢和雄厩舎に所属していた経験があり、2人は師弟関係にあります。
タイキシャトルによる仏ジャックルマロワ賞(G1)制覇など、日本競馬のパイオニアとして知られていた藤沢和調教師と共に何度も海外遠征している尾関調教師だけに、今回の調整にはそのノウハウが大いに生きたのではないでしょうか。ドゥレッツァの状態については『(勝った)菊花賞と遜色ない』『今年最高の出来』など、良い報告が目立っていましたね」(S氏)
昨年、5連勝で菊花賞を勝った強豪が「絶好調」という報告に加えて、世界的な実績を誇る名手ビュイック騎手の並々ならぬモチベーション……。無論、これらは『暁-あかつき-』が当時持っていた情報の一部に過ぎないだろうが、これだけ良い報告が上がっている馬が7番人気の低評価に甘んじていたのは、多くの人々がこの事実を知らなかったこと他ならない。
一般的な競馬ファンとは比較にならない情報力――。これが『暁-あかつき-』が毎週のように神懸かった的中を繰り返している大きな理由である。
その一方で、残念ながらドゥレッツァは年内休養が決まって有馬記念は回避。今週末のグランプリにも本馬のような「高配当の使者」が眠っているのだろうか。
「ここで名前を挙げることはできませんが、当サイトが密かにマークし続けている『お宝馬』が有馬記念に出走します。状態の良さは言うまでもありませんが、それ以上に陣営からはここを狙っている感がヒシヒシと伝わっており、関係者の間でも『もしかしたらドウデュースが食われるかも』と最大級のジャッジ。我々としても楽しみなレースです」(S氏)
あの『暁-あかつき-』が自信を隠さない“お宝馬”――。取材に応じてくれたS氏に「ここだけの話」としてお願いしてみたが、「会員様の収益に繋がることですので」と残念ながら教えてはもらえなかった。
ただ『暁-あかつき-』の有馬記念の買い目をゲットする方法はある。
現在、『暁-あかつき-』は公式サイトにて新規会員を募っており、メールアドレスを登録すれば有馬記念の情報を閲覧することができる。手続き自体は、わずか数分で終わる簡単なもので、さらに入会費や年間費なども一切無料。
さらに万が一、不的中に終わっても「特別なプランやキャンペーンを用意する」というから驚きだ。
「圧倒的な人気が予想されるドウデュースですが、ここ2戦は共に後方一気の競馬。末脚の破壊力は誰もが認めるところですが、(舞台が)東京から直線の短い中山に替わるだけに天皇賞・秋やジャパンCと同じ競馬では取りこぼす可能性もあると思っています」(S氏)
仮に圧倒的人気のドウデュースが4着以下に沈むようなら、高配当は間違いないだろう。
そんな有馬記念の的中をゲットできれば、最高の気分で年の瀬を迎えられるに違いない。馬券は自分で考えてこそという人もいるだろうが、どうしても当てたいレースだけに今回は今、最も勢いのある『暁-あかつき-』の予想に乗ってみるのも一興だろう。
※本稿はPR記事です。
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