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【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?

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【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?の画像1北村友一騎乗のクロノジェネシスに注目が集まる

 先週行われた大阪杯は8頭のG1馬が出走する豪華なレースだったが、そのレースを勝利したのは人気のブラストワンピースでもキセキでもワグネリアンでもなく8頭のG1馬の中で下から2番目の人気薄アルアインだった。2017年の皐月賞以来の勝利となる、同馬の復活劇に驚かされたファンも多かっただろう。鞍上の北村友一騎手は何とこの大阪杯がG1初制覇。期待の若手として多くの有力馬に騎乗しているだけにこのG1初勝利は意外に思えたが、ノーザンファームのバックアップで数多くの有力馬に騎乗しており、すぐに2勝目のチャンスはやってくるだろう。

 さてこの北村は騎手としての実力は相当なものであるが、もう一つ競馬ファンからは「机男」として知られているのをご存知だろうか? これは2013年11月の京都2レース後に、審議対象だった北村が開催4日の騎乗停止処分に不満を感じ、部屋にあった机をひっくり返すという暴挙を行った。その結果さらに二日間の騎乗停止処分を受けるという、前代未聞の事件となったことに由来する。北村は「腕はあるが性格が荒い」という話は聞いていたが、この事実は北村を「机男」としてイメージさせるのに十分なインパクトがあったと言えるだろう。この事件が公になって以降、インターネット上の掲示板を見れば、競馬ファンは北村が話題になる度に「机」と書き込んでおり、今回もそういった書き込みが目立っている。この「机」の意味がわからないという競馬ファンも多かったと思うが、そういった事情があったのだ。

 しかし、この大阪杯で晴れてG1ジョッキーの仲間入り。そして週末の桜花賞にはクロノジェネシスという上位人気確実の馬に騎乗するが、どんなレースを見せてくれるのだろうか。この桜花賞で北村騎手が勝てばいきなりG1レース2連勝という実績を残すわけだが、試練と呼ぶべき大きな壁が2頭立ちはだかっている。

 まず一頭は昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝馬で、2018年のJRA最優秀2歳牝馬である川田将雅騎乗のダノンファンタジー。ここまで重賞3連勝を含む4連勝は圧巻の内容。完成度も高く、大阪杯を制したノーザンファーム生産のディープインパクト産駒でもある。もう一頭は昨年12月以来の出走となる、ルメール鞍上のグランアレグリア。同馬はデビュー戦でダノンファンタジーに快勝しており、素質はこちらが上との見方もある。とはいえ先日の大阪杯で敗退したブラストワンピースが休み明けのレースだったことを考えると、このローテーションは決して有利とはいえず、馬券的にも取捨が難しい。この2頭以外にも桜花賞5勝の実績を持つ武豊騎乗のシェーングランツなど、有力馬は多数いる。

【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?の画像2穴馬も多く難解な桜花賞

 その大阪杯を勝利したアルアインは9番人気の人気薄。実際に多くのマスコミは同馬を無印にしていたし、この激走を意外に思った競馬ファンも多かったようだ。しかし、本物の競馬関係者としてあらゆる競馬情報を知る「シンクタンク」によれば、アルアインの激走は想定の範囲内だったという。同様に2着キセキ、3着ワグネリアンの情報も把握しており、シンクタンクが入手した情報馬が上位を独占。馬券は三連単で9万円馬券という波乱になったが、シンクタンクの情報を利用して的中させた競馬ファンも数多くいたという。

 やはり本物の競馬関係者が集まるシンクタンクは別格だ。そこで今週の桜花賞もシンクタンクの情報に注目。とにかくシンクタンクはこの3歳牝馬路線に実績がある。トライアルレースのチューリップ賞とアネモネSでともに万馬券を的中させた他、前哨戦のフラワーC、クイーンC、フェアリーSといった重賞も的中。加えて昨年12月に行われた牝馬限定G1レースの阪神ジュベナイルフィリーズも的中させている。桜花賞自体の相性も良く、過去5年で4勝という高い的中率を記録し、2016年には3連単で200倍を超える配当を仕留めているのだ。

 このシンクタンクに所属する競馬関係者は相当な数のようだが、名前が出せるだけでも元JRA騎手・元JRA調教師の増沢末夫、同じく元JRA調教師の中野渡清一、境征勝、平井雄二、さらに元JRA騎手の安田富男といった超大物のレジェンドばかり。現役の競馬関係者からすれば大先輩であり、憧れの存在といっても過言ではないほど。さらに現役関係者にとって師匠や同期、あるいは親戚という間柄でもあり、彼らと関係者の間でマスコミには伝わらない「本音」が飛び交うのは当然といえよう。このように、シンクタンクには昭和そして平成を代表する競馬関係者が多数揃っている。新たに始まる「令和」の時代において、もっとも注目すべき存在だ。そのシンクタンクは桜花賞についてこのように話している。

【武豊、ルメールの逆襲か!?】JRA大阪杯は「机男」北村友一が初のG1制覇で大波乱!桜花賞で「机男」に勝算は?の画像3シンクタンクで活動する元JRA調教師の平井雄二

「ダノンファンタジーが実績的にも人気になるでしょうが、同馬を逆転できると自信を持つある穴馬がいます。それは大阪杯のアルアインのような存在で、マスコミもノーマーク。厳重に管理されているオフレコの情報なので名前は出せませんが、当日の情報ではしっかりお伝えできます。この馬こそ桜花賞のカギとなる馬。大阪杯のように配当も期待できますし、どこのマスコミも把握していない関係者の本音中の本音。ぜひ期待してほしいですね。

 なお今週は、多くの人に本物の情報とは何かを知っていただくため、まだ弊社の情報をご利用したことがない方に限り、桜花賞の【3連単情報】を特別に無料公開させていただきます。大阪杯を的中できなかった人、馬券を買ってみようと考えている人、多くの人にこの情報を届けたいと思っています。遠慮なくご利用ください」

 これは競馬ファンにとって素晴らしい提案といえるだろう。門外不出の極秘関係者情報を、完全無料で入手することができるのだから。しかもこの桜花賞情報以外にも、シンクタンクに所属する凄腕情報ルート達が買う馬券を公開する【今週の馬券作戦】など、馬券に役立つ情報が無料で半永久的に見られるなど、さらなるお得な点もあるとのこと。桜花賞だけでなく、他のレースの情報も入手して「もっと得をしたい」という競馬ファンにピッタリだ。

 昨年この桜花賞を制したアーモンドアイは、先週の海外遠征で見事海外G1勝利を達成した。今年はどんな馬が勝利するのだろうか。いよいよ平成最後の桜花賞、そこでシンクタンクが更なる伝説を刻み込むのは間違いあるまい。そしてこの「無料情報」を利用し、その伝説をともに味わいたいものである。

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