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武豊インティ「負けて強し」かしわ記念2着もその力は本物。次の帝王賞で待ち受けるはあの「最強馬」か

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武豊インティ「負けて強し」かしわ記念2着もその力は本物。次の帝王賞で待ち受けるはあの「最強馬」かの画像1

 6日に行なわれたかしわ記念(G1、ダ1600メートル)はゴールドドリームが連覇を達成。1番人気に支持されていた武豊騎手のインティ(牡5歳、栗東・野中賢二厩舎)は2着に終わっている。

 レースは、若干出遅れたインティが3番手、そのすぐ後ろでゴールドドリームが追走する形で進む。向こう正面でオールブラッシュが進出すると、それに応じてインティも負けずに主張し、最後の直線を先頭で迎える。このまま逃げ粘りもあるかと思いきや、外から脚を伸ばしたゴールドドリームがきっちりと差し切って優勝。インティは0.2秒差の2着に終わっている。

 レース後、武豊騎手は3番手で進み、位置は悪くなかったとしながらも、「途中で外からオールブラッシュが上がってきたことがこの馬にとっては痛かった」とライバルの動きを敗因としてあげている。

「ゴールドドリームのC.ルメール騎手もレース後、オールブラッシュがあがっていったタイミングを『チョット速すぎたと思います(笑)。だから、我慢しました』と振り返っています。

ただ、後ろから競馬ができるゴールドドリームと違い、インティは前での競馬を得意とする馬です。結果的に余計な力を使う羽目になってしまいましたね。まさに展開がゴールドドリームに向いたという感じ。前走のフェブラリーSとは真逆の決着になりました。直接対決3戦目も見応えがあるレースになるでしょうね」(競馬誌ライター)

 初の交流遠征、出遅れ、さらに道中の競り合いなどインティにとっては逆風が吹き荒れることになったかしわ記念。それでも2着に入ったことを考えると、負けてなお強しと考えるべきだろう。

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