GJ > 競馬ニュース > 単勝万馬券の最多記録更新
NEW

JRA京都競馬場「2667日ぶり」お目覚めで大荒れの1日!? 「魔境」単勝万馬券の最多記録更新にファン阿鼻叫喚……

【この記事のキーワード】,

JRA京都競馬場「2667日ぶり」お目覚めで大荒れの1日!? 「魔境」単勝万馬券の最多記録更新にファン阿鼻叫喚……の画像1

「皆様こんにちは! 2667日ぶりでございます」

 長き沈黙を破ってそう挨拶したのは、京都競馬場の公式Twitterだ。

 今週末から春の京都競馬が開催となるが、それにしても「2667日ぶり」とは。以前から発表されていた大規模改修工事が終わったのだろうか……いや、今年の京都金杯(G3)も京都記念(G2)も、例年通りの京都開催だった。それに改修工事は今秋からの予定だ。

 よくよく見ると、なんと公式Twitterの更新が2013年1月4日以来、2667日ぶりの更新。「競馬開催は引き続き無観客競馬となりますが、阪神競馬場同様にTwitterを通じて場内の様子等をお伝えできればと思っております。また京都競馬場も負けじとプレゼント企画を考えております。乞うご期待!」と、競馬ファンにとっても意外な“長期休養明け”だったようだ。

 まさかの約7年ぶりの“お目覚め”。新型コロナウイルスの影響で暗いニュースが続いている中で、明るいニュースがあったのは何よりだが……。

 その翌日、春の開幕初日を迎えた京都競馬場は“魔境”と化したようだ。

「おはようございます。めちゃめちゃいい天気です。まもなく京都競馬スタートぉぉぉ!!!」

JRA京都競馬場「2667日ぶり」お目覚めで大荒れの1日!? 「魔境」単勝万馬券の最多記録更新にファン阿鼻叫喚……のページです。GJは、競馬、, の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. JRA最強の「幸運馬主」Dr.コパが語るヤナガワ牧場「大成功」秘話!キタサンブラック、コパノリッキーが誕生したのは「〇〇」のおかげ?
  7. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  8. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  9. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  10. 帝王賞(G1)古川吉洋「暴走」で「武豊×テイエムジンソク」チェンジの可能性……個人馬主と「逃げ」という共通点