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JRA武豊に嬉しい悩み!? 4歳牡馬「最後の希望」ワールドプレミアが待望の復帰! 秋の古馬G1でアノ馬を天秤にかけることに……

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 4歳世代に嬉しいニュースが届いた。

 27日、『サンケイスポーツ』が昨年の有馬記念(G1)以降、長期休養中だったワールドプレミア(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)がジャパンC(G1)で復帰する予定と報じた。

 昨年の菊花賞馬であるワールドプレミア。古馬と初対戦となった有馬記念で3着に好走し、世代屈指の実力馬として4歳シーズンの活躍が期待されていた。しかし、体調が整わないことを理由に、目標としていた天皇賞・春(G1)を回避し、春全休となった。

 それから次走の予定がなかなか決まらない状況が続いていたが、ついに復帰のメドが立ったようだ。菊花賞馬の復帰は、不振が続く4歳牡馬の最後の望みとなるかもしれない。

 実は、4歳牡馬はJRA古馬混合の芝G1で、未だに勝利することができていない。

●4歳牡馬の主な芝G1成績
サートゥルナーリア 天皇賞・秋6着、有馬記念2着、宝塚記念4着
ダノンキングリー マイルCS 5着、大阪杯3着、安田記念7着
アドマイヤマーズ 香港マイル1着、安田記念6着
ヴェロックス 有馬記念8着

 ダートではクリソベリルが世代交代を高らかに告げ、芝のG1では唯一、アドマイヤマーズが海外G1を勝利している。だが、国内に限定すると1頭も年上相手にG1を勝利することができていないのだ。その一方で、4歳牝馬はグランアレグリアが安田記念、クロノジェネシスが宝塚記念を勝利しており、牡馬と牝馬の間で格差が開いている。

 このような状況のため、4歳牡馬にとって初のJRA古馬芝G1勝利をワールドプレミアが挙げることができるかに注目が集まる。

 そしてもう一つ注目されるのが、武豊騎手の動向だ。

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 当初、武豊騎手にとって今年の古馬G1のパートナーはワールドプレミアの予定だったが、同馬が休養に入ったことでお手馬不在になった。しかし、そこに騎乗依頼が舞い込んだのが、17年の菊花賞馬キセキだ。初めて手綱を取った天皇賞・春で、課題のゲート見事にクリア。次走の宝塚記念は2着に好走し、名コンビ誕生となった。

 昨年は凱旋門賞(G1)に挑戦したキセキだが、今年は京都大賞典(G2)で始動し、天皇賞・秋を目標にしていることが明らかになっている。その後、ジャパンCに出走する可能性もかなり高いのではないだろうか。

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