JRA矢作芳人厩舎から「リスグラシュー全弟」がデビュー! 「ジョッキーが自信を持っている」赤っ恥をかいた若手騎手が汚名返上へ

先週末の菊花賞(G1)はコントレイルが優勝し、無敗の3冠を達成。今、競馬界でノリに乗っている調教師と言えば、同馬を管理する矢作芳人調教師だろう。
昨年はラヴズオンリーユーでオークス、リスグラシューで宝塚記念、有馬記念、そしてコントレイルでホープフルSを制し、G1・4勝を挙げた矢作調教師。今年はモズアスコットでフェブラリーS、コントレイルでクラシック3冠と、すでにG1・4勝とその勢いは止まらない。
この調教師における2年連続G1・4勝というのはグレード制導入後、初の快挙である。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだろう。
リスグラシュー引退後、コントレイルという超大物が矢作厩舎のエースとして君臨しているが、その次世代のエース候補が今週末にデビューする。
31日、京都5Rの新馬戦(芝2000m)に出走予定のクローヴィス(牡2歳)だ。
昨年の年度代表馬リスグラシューの全弟という良血馬であるクローヴィス。同馬を所有するキャロットファームの募集価格は1口25万円、総額1億円と高額なことからも、期待の高さが窺える。ちなみに、リスグラシューが1口7.5万円、1歳上の半姉リリレフアが1口15万円。全姉の大活躍が価格を押し上げている可能性があるとはいえ、かなり評価されている証拠だ。
これまでに母リリサイドの産駒は6頭がデビュー。ただ、すべて牝馬のため、牡馬はクローヴィスが初めてである。そのあたりも注目を集めているところだ。
「最終追い切りは3頭併せで行い、最先着しています。最後は僚馬を突き放す伸び脚を見せており、初戦から期待できそうです。来週の阪神デビューという話もありましたが、今週使うということは自信の仕上がりになったということでしょうね」(競馬記者)

鞍上を務めるのは矢作厩舎所属の坂井瑠星騎手。デビュー5年目の若手騎手に期待の良血馬が託されることになった。
坂井騎手は今年の2歳戦において矢作厩舎の管理馬で[2-0-2-4]、勝率25%、複勝率50%と好成績を残している。すでに2勝を挙げたカイザーノヴァ、札幌2歳S(G3)で3着のバスラットレオンも、同騎手の手綱によるもの。
自厩舎の管理馬と相性抜群の坂井騎手だが、クローヴィスの新馬戦は不甲斐ないレースができないことになりそうだ。
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