GJ > 競馬ニュース > サートゥルナーリア「池添謙一」新コンビで...
NEW

JRAサートゥルナーリア「池添謙一」新コンビだけじゃない、アーモンドアイのジャパンC(G1)出走可能性が「非常に高くなった」理由

JRAサートゥルナーリア「池添謙一」新コンビだけじゃない、アーモンドアイのジャパンC(G1)出走可能性が「非常に高くなった」理由の画像1

 7日、ジャパンC(G1)に出走を予定しているサートゥルナーリア(牡4歳、栗東・角居勝彦厩舎)が、新たに池添謙一騎手と新コンビを結成することがわかった。本馬が所属するキャロットファームの公式ホームページが伝えている。

 昨年、デビュー4連勝でホープフルS(G1)、皐月賞(G1)を制したサートゥルナーリア。しかし、その後はG1制覇に届いておらず、前走の宝塚記念(G1)でも1番人気に推されたものの4着に敗れている。

 そんなサートゥルナーリアだが、今回は主戦のC.ルメール騎手から池添騎手にスイッチ。ルメールから池添騎手と言えば、春の安田記念(G1)でアーモンドアイを下したグランアレグリアが記憶に新しい。

 また、昨年のマイルCS(G1)を勝ったインディチャンプも、主戦の福永祐一騎手が騎乗停止になったため、急遽池添騎手の乗り替わりによるものだった。JRAでも屈指の勝負強さを誇る“代打屋”だけに、サートゥルナーリアにも改めて期待が集まりそうだ。

JRAサートゥルナーリア「池添謙一」新コンビだけじゃない、アーモンドアイのジャパンC(G1)出走可能性が「非常に高くなった」理由の画像2

 一方、この乗り替わりを受けて俄然期待が高まってきたのが、8冠女王アーモンドアイ(牝5歳、美浦・国枝栄厩舎)のジャパンC参戦だ。

JRAサートゥルナーリア「池添謙一」新コンビだけじゃない、アーモンドアイのジャパンC(G1)出走可能性が「非常に高くなった」理由のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA「出禁」になったO.ペリエ「税金未払い」騒動!? L.デットーリ「コカイン使用」K.デザーモ「アルコール依存症」過去の”外国人騎手トラブル”に呆然……
  2. JRA「一寸先は闇」のような勢力図の激変…注目集めた若手同期の明と暗、あの「お騒がせ騎手」が佐々木大輔に続くブレイク?
  3. “ルメール依存症”が日本ダービーにも影響?春のG1シーズンで思わぬ誤算…「28連敗」の敏腕トレーナーに試練のトライアル
  4. 【天皇賞・春】関東クラシック馬タスティエーラ、ドゥレッツァVS関西テーオーロイヤル、ディープボンドら最強ステイヤー軍団。激戦の鍵を握る“第3の刺客!?”
  5. 本命馬が出遅れたら「自分の勘を疑うべき」なのはなぜか?キャプテン渡辺が考える「今日はダメだサイン」2つ【徒然なる神のくず競馬トーク】
  6. 横山武史「乗り替わり」の無念を晴らす重賞勝利に会心ガッツポーズ! 初のメイン勝ちなど大暴れ「妹弟子」の活躍も刺激に?
  7. 【天皇賞・春】「賛否」分かれる名馬のレース名と条件、芝のコパノリッキーやダートのロードカナロアに違和感ありあり…ライスシャワーもスプリンターだった?
  8. 【チャンピオンズマイル(G1)展望】海外転戦“5億円ホース”が世界最強ゴールデンシックスティに挑戦!昨年のNHKマイルC覇者が道悪で急浮上?
  9. 【青葉賞】「幻のダービー馬」スキルヴィングの勝利から1年…待ち受けていた悲劇的な結末、改めて痛感する人馬無事の大切さ
  10. 【天皇賞・春】菱田裕二「師弟コンビ」で悲願の初G1制覇へ! 川田将雅、C.ルメール不在もチャンス、「勝率5割」のデータが人馬を後押し