
JRA「114連敗中」騎手の油断騎乗と「甘過ぎ」処分に非難轟々!? 川田将雅のギリギリセーフが騎乗停止で、今回2着→3着が過怠金10万円だった理由
27日、小倉競馬場で行われた6R・4歳以上1勝クラスは、1番人気のダノンシティが勝利。中団から鋭く抜け出し、前走2着の鬱憤を晴らした。
その一方でレース後、ファンの間で物議を醸したのが、2番人気ながら3着に敗れたメサテソーロ(牝4歳、美浦・栗田徹厩舎)の原田和真騎手の騎乗ぶりだ。
18頭立ての芝1200mのレース。好スタートから好位をキープしたメサテソーロは、ゴール前で一瞬先頭に立ったが、その直後にダノンシティに交わされ、最後は後方から追い込んできたブラックアーシャにもハナ差だけ差されてしまった。
「原田騎手にとっては惜しいレースでしたが、最後ブラックアーシャに差されてしまったのは、どうやら油断騎乗が原因のようです。レース後、JRAから『決勝線手前で追う動作が十分ではなかった』として、過怠金10万円の処分が下っています」(競馬記者)
ただ、この結果に納得できないのがメサテソーロを応援していたファンだ。
原田騎手が最後まで追わなかったことに不満を抱くのは当然として、SNSや掲示板では「普通に騎乗停止だろ」「油断騎乗で過怠金10万は軽すぎ」など、2着から3着に落ちる原因となっただけに、JRAが下した処分にも納得がいかないという声も多数あった。
過去には四位洋文騎手などが、30日間の騎乗停止処分を受けた例もある油断騎乗。2011年に田辺裕信騎手が今回と同じ過怠金10万円の処分を受けた例があるが、この時はクビ差まで迫られただけで着順そのものには影響しなかった。
また、着順が変わらなかった例としては昨年、熊沢重文騎手が油断騎乗で騎乗停止2日間という処分を受けている。2014年の川田将雅騎手なども同様のケースだ。
着順が変わらなかった熊沢騎手や川田騎手が騎乗停止2日間だったことに対して、油断騎乗が原因で着順が変わった今回の原田騎手が過怠金10万円……。馬券を買うファンが納得いかないのも当然なのかもしれない。
「JRAの審判部によると、油断騎乗の制裁は着順が変わったか否かではなく、『追う動作が十分ではなかった期間(騎乗馬の完歩数)』の長さによって変動するそうです。
つまり、今回の原田騎手の『追う動作が十分ではなかった期間』は、過去の熊沢騎手や川田騎手よりも短かったことで騎乗停止2日間ではなく、過怠金10万円という判断になったということなのでしょう」(別の記者)
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
- お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
関連記事
JRA NHKマイルカップ「苦労人」原田和真が悲願のG1制覇へ! プリンスリターン連敗中も「自分から動いて一番強い競馬している」
武豊さえ成し得なかった「大偉業」に挑戦? JRA「9年・通算48勝」崖っぷちジョッキー原田和真がプリンスリターンと出会った奇跡
JRA天皇賞・春(G1)最有力アリストテレスも震える「超新星」出現!? 北村友一「スタミナが豊富な馬」お披露目コースで3馬身差の圧巻デモ!
JRAアーモンドアイ手掛けた名門厩舎に「異変」!? 起用騎手の序列で「窮地」に立たされているジョッキーとは
JRAが騎手・調教師の不正受給調査も「再炎上」は確実!? 持続化給付金問題「深刻化」も厳重注意だけに終わる可能性が高い理由